VMware(R) Workstation 12 Pro
Windows 7 pro on VMWare
Windows 8.1 pro on VMWare
共有フォルダを使ってファイルをやり取りしたときに気づいた事項。
Windows 7にて作成したファイルがある。エクスプローラで見えるファイルの更新時刻は 2016/05/31 13:33。
このファイルをvmwareで共有したフォルダにコピーした。
Windows 8.1にて共有フォルダの中の該当ファイルを見ると、エクスプローラではファイルの更新時刻は 2016/05/31 13:32。
1分のずれの理由は不明であるが、時刻が異なることで、場合によっては別のファイルとして認識されてしまうので注意が必要だ。
USBメモリ経由では時刻ずれは生じない。
(追記 2016/06/01)
該当ファイルの更新日時は「2016年5月31日 13:32:59」だった。
これがWindows 7のエクスプローラでは「更新日時 2016/05/13 13:33」と表示される。
共有フォルダに置いたファイルをWindows 8.1で開くと、エクスプローラでは「更新日時 2016/05/13 13:32」と表示される。
Windows7とWindows8.1のエクスプローラでは更新日時の表示(秒の繰上げ?)が違うのだろうか。
USBメモリ上に置いたファイルはどちらのOSでもエクスプローラにて「更新日時 2016/05/13 13:33」と見えるので整合性が取れていない。 下の追記にて、この件は整合性が取れた。
(追記 2016/06/01)
ファイルのプロパティで見た「更新日時」に以下の違いがある
- 生成したPC上の元ファイル: 2016年5月31日 13:32:59
- USBメモリ上にコピー: 2016年5月31日 13:33:00
- 共有フォルダにコピー: 2016年5月31日 13:32:59
複数要因が重なっているようだ。