動作確認
C++ Builder XE4
DateUtils.hppにはSecondsBetween()という関数がある。これは2つのTDateTime変数を比較する時、msec程度の違いであれば0になる (以下のdif)。
TDateTime dt1 = StrToDateTime(L"2015/06/19 08:59:59.001");
TDateTime dt2 = StrToDateTime(L"2015/06/19 09:00:00.000");
int dif = SecondsBetween(dt1, dt2);
ヘルプには以下のようにあった
9:00:00 A.M. と 9:00:00:999 A.M. の間の差を 0 としてレポートします。この差が 1 秒としてカウントされるには 1 ミリ秒足りないからです。
Tokyo
(追記 2017/12/26)
動作環境
Rad Studio 10.2 Tokyo Update 2
Tokyoでの動作が同じであることを確認した。