動作確認
C++ Builder XE4
ソフトの修正の中でよけいなことをやってはまった話。
AnsiString xxx = ...
という宣言で処理していたのを、以下のようにした。
String xxx = ...
その変数xxxについては、そのLengthにかかわる処理にマジックナンバーが入っていたため、関連処理が動かなくなった。
そもそもAnsiString型から変更したのが間違いだったかもしれない。
AnsiString型、UnicodeString型混在を避ける場合は、関連処理をテストできるようにした上で修正した方がいいだろう。
VCSで履歴があったので10分程度でわかったが、VCSを使ってなかったらかなりはまったかもしれない。