動作環境
Excel 2013 on Windows 8.1 pro (64bit)
EXCELシートで以下のような現象があると報告を受けた。
- 特定のセルの一部においてカーソルがIの形になる
- D列の右側30%程度のところ
- E列の左側30%程度のところ
何か見えないオブジェクトがあるようだ。
そのオブジェクトの見つけ方は以下に情報があった。
http://ciao.aoten.jp/ciao/2008/07/post-e405.html
画面右に「オブジェクトの選択と表示」作業ウィンドウが表示され、シートに含まれる図形、クリップアート、グラフ、SmartArtなどのオブジェクトが一覧表示されます。
情報感謝です。
一覧から自分が実際には作っていないオブジェクトを選択してDeleteを押して削除する。
選択方法その2
- ホームタブ > オブジェクトの選択、を有効にする
- 何かありそうな範囲をその矢印で選択
- マウス左クリックしたまま、右下に動かして選択領域を拡張し、左クリックを離す
これで見えないテキストボックスが見えるようになる。
こちらの選択方法だと、自分が実際に作ったオブジェクトを除外して削除できそう。
削除した後は以下を行って通常作業に戻る。
- ホームタブ > オブジェクトの選択、を無効にする