動作環境
GeForce GTX 1070 (8GB)
ASRock Z170M Pro4S [Intel Z170chipset]
Ubuntu 16.04.4 LTS desktop amd64
TensorFlow v1.7.0
cuDNN v5.1 for Linux
CUDA v8.0
Python 3.5.2
IPython 6.0.0 -- An enhanced Interactive Python.
gcc (Ubuntu 5.4.0-6ubuntu1~16.04.4) 5.4.0 20160609
GNU bash, version 4.3.48(1)-release (x86_64-pc-linux-gnu)
scipy v0.19.1
geopandas v0.3.0
MATLAB R2017b (Home Edition)
ADDA v.1.3b6
gnustep-gui-runtime v0.24.0-3.1
PyMieScatt v1.7.0
やりたいこと
3Dでの線分と三角形の交差判定の実装。
しかしながら、3D上の点の座標を頭の中で考えられるような技能は持っていない。
簡単なツールはないものか。
座標情報を取得する > Tinkercadを使う
- Tinkercad上で球を配置する
- RULERツールを用いて、球の座標を取得する
https://www.tinkercad.com/things/1VYgZjKw33g
上記の例では赤の球が三角形の頂点を表す。
選択された頂点の座標は(7, 24, 59)
座標から配置を知る > 1. JSFiddleを使う
上記で得られた座標から計算をした結果を3D表示するにはJSFiddleのコードを使う。
three.js > 3次元矢印 > ゆっくり回転 / グラデーション
上記のv0.5からForkした下記を使う。
http://jsfiddle.net/ahzwh3r1/5/
//arrow information
とradiusを見たい設定にする。
TinkercadとJSFiddleではy,zの座標定義が異なるかもしれない。
座標から配置を知る > 2. Tinkercadを使う
Tinkercadで球を追加して、計算結果の座標を入力する。
注意点
Tinkercad上でRULERを非表示にすると、次回RULER表示時に座標位置が変化する。
RULERは非表示にしないこと。