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VSCodeでRubyの環境構築

Last updated at Posted at 2024-09-28

はじめに

こんにちは、見習いエンジニアのkaitoです!

今回はRubyの環境構築を書いていきたいと思います。私は長期インターンでクラウドのAWSを使ってrubyを書いていましたが、VSCodeでは書いたことがないので、勉強のつもりで記載していきます!

1. VSCodeのインストール

以下のサイトからVSCodeをインストールしてください⬇︎

2. VSCodeの環境構築

左端にある上から5番目のアイコンを押して、検索でrubyと入力する。
するとrubyの拡張機能が出てきますが、推奨されていないため、代わりにRuby LSPをインストールしてください。

次に検索にCode Runnerと入力し、インストールしてください。

スクリーンショット 2024-09-28 20.03.47.png

二つをインストールし終わったらVSCodeを再起動してください。
(一旦VSCodeを終了し、開くことでインストールが反映され、Rubyを書けるようになります。)

3. Rubyを実行

3.1 ファイルの作成・保存

[command]+Nか上にあるバーのファイルから新規ファイルを作成できます。
作成できたら、以下のように何かコードを記述してみてください。

qiita.rb
puts 'Hello, World!'

スクリーンショット 2024-09-28 20.36.09.png

[command]+Sか上にあるバーのファイルから保存ができます。
このとき、拡張子は必ず「.rb」

スクリーンショット 2024-09-28 20.34.36.png

保存した後では色が付いていますよね?これはRuby言語のファイルだと認識されたことを意味しています。

スクリーンショット 2024-09-28 20.48.30.png

3.2 ターミナルの実行結果

ターミナルでruby 実行するプログラムファイル名を記述するとHello, World!という結果が出力されます。

qiita.rb
username directoryname % ruby hello.rb
Hello, World!

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇

1.VSCodeのインストール
2.VSCodeの環境構築
3.Rubyを書いて実行する

どうでしたか?意外と簡単でしたよね?
これを機にVSCodeでRubyやその他の言語も学んでみましょう!!

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