はじめに
こんにちは、見習いエンジニアのkaitoです!
今回はRubyの環境構築を書いていきたいと思います。私は長期インターンでクラウドのAWSを使ってrubyを書いていましたが、VSCodeでは書いたことがないので、勉強のつもりで記載していきます!
1. VSCodeのインストール
以下のサイトからVSCodeをインストールしてください⬇︎
2. VSCodeの環境構築
左端にある上から5番目のアイコンを押して、検索でrubyと入力する。
するとrubyの拡張機能が出てきますが、推奨されていないため、代わりにRuby LSP
をインストールしてください。
次に検索にCode Runner
と入力し、インストールしてください。
二つをインストールし終わったらVSCodeを再起動してください。
(一旦VSCodeを終了し、開くことでインストールが反映され、Rubyを書けるようになります。)
3. Rubyを実行
3.1 ファイルの作成・保存
[command]+Nか上にあるバーのファイルから新規ファイルを作成できます。
作成できたら、以下のように何かコードを記述してみてください。
puts 'Hello, World!'
[command]+Sか上にあるバーのファイルから保存ができます。
このとき、拡張子は必ず「.rb」
保存した後では色が付いていますよね?これはRuby言語のファイルだと認識されたことを意味しています。
3.2 ターミナルの実行結果
ターミナルでruby 実行するプログラムファイル名
を記述するとHello, World!
という結果が出力されます。
username directoryname % ruby hello.rb
Hello, World!
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇
1.VSCodeのインストール
2.VSCodeの環境構築
3.Rubyを書いて実行する
どうでしたか?意外と簡単でしたよね?
これを機にVSCodeでRubyやその他の言語も学んでみましょう!!