json.filed
json.filedは、Node.jsにてJSONファイルを遅延処理するフレームワークです。
GitHubのREADMEに英語以外で書いた情報を置きづらいので、日本語訳をQiitaに投稿します。
使いみち
- 何ができるか
- JSONファイルの読み書き、その他処理
- node間のJSONファイル共有
- 複数JSONファイルの内容を集めて、一つのJSONファイルに集約する。
- などなど...
- どんな時に使うか
- アプリで情報を記録する必要があるが、DBMSの利用も適当ではない時。
- JSONファイルを処理するスクリプトを実装する時。
- などなど...
hello world
var jf = require('json.filed');
jf.filed('./data.json')
.write( { msg: 'hello world.'} )
.read( json => { console.log( json.msg ) } )
.exec();
遅延処理...?
はい、遅延処理します !
ファイルの読み書き等が遅延的に行われるので、node.jsの特性を活かしたプログラミングが可能です。