はじめに
英論を書いていました.
その中で,スペルミスチェックなどをできるだけ楽に行いたかったので,VSCodeの拡張機能を導入してみました.
環境
- OS:
Windows10 Home
- VSCode:
1.38.1
手順
VSCodeに拡張機能を導入する
導入する拡張機能はVscode google translate
です.
自分が導入したバージョンは1.4.2
です.
キーバインドを設定する
公式のサイトだと,「選択した状態でALT+SHIFT+T
を押せばイケるよ!」みたいなことが書いてありました.
けれど自分はできなかったので,キーバインドを設定しました.
まずctrl+shift+p
でコマンドパレットを開いてkey
と入力します.
出てきたPreference: Open Keyboard Shortcuts (JSON)
を開きます.
ここに以下を追記します.
{
"key": "ctrl+alt+t",
"command": "extension.translateLinesUnderCursor",
"when": "editorTextFocus"
}
"key":
の部分は自分が好きなものに変えましょう.
しっかり保存することも忘れずに.
使ってみる
ちゃんと設定できているかの確認をします.
適当なテキストファイルで英語を書きます.
これを選択して,さっき設定してキーバインドを押します.
僕の場合はctrl+alt+t
を押しました.
するとコマンドパレットが出てくるので,jaとか適当に打ってjapaneseを選択します.
これで翻訳できるはずです.
!?
おわりに
とりあえず普通の英文は翻訳できるみたいです.