Progateで学習したことのメモ
学習したことと、その時調べたことまとめ
#HTMLとCSS
そもそも言語だってわかってなかった(・_・;
- HTML(HyperText Markup Language):Webページの要素や構造を形づくる言語
- CSS(Cascading Style Sheets):Webページの文書構造にデザインを施し、見栄えを整える言語
- CSSのメリット
- 作業の効率化
- ページの軽量化、読み込み速度向上
- HTMLで表現不可能な装飾
- SEO(検索エンジン最適化)に対応
- 複数レイアウトに使い分け可能(TV、印刷、ブラウザなど)
#HTMLに触れてみよう!編
タグとか | 説明 |
---|---|
<h1> |
見出し。<h6> まであり、<h6> が最小の見出し。 |
<p> |
段落 |
<!-- --> |
コメント |
<a href="リンク先のURL">実際にブラウザに表示されるテキスト</a> |
リンク |
<img src="画像のURL"> |
画像の表示。終了タグは不要。 |
<li> |
リスト。インデントで入れ子になる。 |
<ul> |
囲んだ<li> の要素の先頭に黒の点がつく。 |
<ol> |
囲んだ<li> の要素の先頭に連番がつく。 |
#CSSに触れてみよう!編
- サンプルソース
index.html
<h1>Hello World</h1>
<p>プログラミングの世界へようこそ</p>
stylesheet.css
h1 {
/* 文字の色:赤 */
color:#ff0000;
}
p {
/* 文字の色:青 */
color:#0000ff;
}
- cssのソースで「h1」(要素)をセレクタ、変更項目をプロパティ
- /* */で囲んだ行がコメント
- font-size:文字の大きさを指定。ピクセル単位なので、pxをつける。
- font-family:フォントの指定。スペースが入るフォント名については”をつける。それ以外はつけない。
- 「#dddddd」のように同じ値が続く場合は、「#ddd」と省略可能。
- 特定の要素にCSSを適用する場合 → 要素に名前をつける
index.html
<h2>レッスン一覧</h2>
<ul>
<li class="selected">HTML</li>
<li>PHP</li>
<li>Ruby</li>
</ul>
stylesheet.css
li {
color: #444;
}
.selected{
color:#ff0000;
}
- 要素にclassを使って名前をつけることによって、別々のCSSを適用する可能となる。
- class名でCSSを指定する場合には、先頭にドット「.」が必要
#レイアウトを作ろう!編
-
<head>
要素にはページに関する情報、<body>
要素には実際に表示したい内容。 -
<!DOCTYPE html>
の部分はDOCTYPE宣言。HTMLのバージョンを宣言 -
<head>
の内容例 -
<meta charset="utf-8">
文字コードの指定。ページの文字化けを防ぐ。 -
<title>Progate</title>
ページのタイトルの設定 -
<link rel="stylesheet" href="stylesheet.css">
HTMLからCSSの読み込み。href属性で読み込むCSSファイルを指定。 - レイアウトは
<div>
要素によって構成。「div」は「division」の略で、要素をグループ化するために使用。
#ヘッダーを作ろう!編
-
float:left;
:要素を横並びにする -
padding: 値;
:余白を入れる。値を4つ、スペース区切りで指定する場合、「上」「右」「下」「左」の順で指定。
#フッターを作ろう!編
ヘッダーとフッターのリストで異なるCSSを適用する場合
index.html
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>Progate</title>
<link rel="stylesheet" href="stylesheet.css">
</head>
<body>
<div class="header">
<div class="header-logo">Progate</div>
<div class="header-list">
<ul>
<li>プログラミングとは</li>
<li>学べるレッスン</li>
<li>お問い合わせ</li>
</ul>
</div>
</div>
<div class="main">
<!-- 略 -->
</div>
<div class="footer">
<div class="footer-logo">
Progate
</div>
<div class="footer-list">
<ul>
<li>会社概要</li>
<li>採用</li>
<li>お問い合わせ</li>
</ul>
</div>
</div>
</body>
</html>
stylesheet.css
.header-list li{
float: left;
}
上記のように指定すると、「header-list」の中の<li>
要素にのみCSSを適用できる。
#コンテンツを作ろう!編
- main要素は、「copy-container」、「contents」、「contact-form」の3つの要素
- 文中の一部にCSSを適用させたい場合は、
<span>
要素で囲む - paddingはborderの内側の余白を作る
- marginborderの内側の余白を作る。
- 指定パターは以下の通り
- 上下左右を個別で設定
- 上 右 下 左の順で値を4つ、スペース区切りで指定
- 上下 左右の順で値を2つ、スペース区切りで指定
#お問い合わせフォームを作ろう!編
-
<input>
要素は1行のテキスト入力用の要素。終了タグは不要。type属性にsubmitを指定すると、入力欄ではなく、ボタンが表示される。 -
<textarea>
要素は複数行のテキスト入力を用の要素。
index.html
<!-- 略 -->
<div class="contact-form">
<h3 class="section-title">お問い合わせ</h3>
<p>メールアドレス(必須)</p>
<input/>
<p>お問い合わせ内容(必須)</p>
<textarea></textarea>
<p>※必須項目は必ずご入力ください</p>
<input class="contact-submit" type="submit" value="送信" />
</div>
<!-- 略 -->
- 複数のセレクタをコンマ(,)で区切ることで、それらに同じCSSを適用。
#以上
とりあえず初級編終了!
#参考