##if構文##
・条件の分岐を表す際に使用する。基本の構文は以下の様になる。
if(条件式){
条件がtureの際の処理;
}
例文としては以下の様になる
let num = 4 ;
if(num % 2 === 0){ //条件式 sumが2の倍数の時
console.log(`true`); //trueと出力
}
//結果tureと出力される。
##else ##
・if文にて条件式が成り立たない際に行う処理を設定する。基本の構文は以下の通り
if(条件式){
条件がtureの際の処理;
} else{
trueの条件が成立しなかった時の処理;
}
例文は以下のようになる
let sum =5;
if(num % 2 === 0){ //条件式 sumが2の倍数の時
console.log(`true`); //trueの処理
}else{
console.log('fales'); //falseの処理
}
````
##else if##
条件分岐の条件を追加する際に使用する。基本構文は以下の通り
````
if(条件式){
条件がtureの際の処理;
} else if (条件式){
trueの条件が成立しなかった時の処理;
}else{
上記条件の全てが成立しなかった時の処理
}
````
例文
````
let sum =5;
if(num % 3 === 0){ //条件式 sumが3の倍数の時
console.log(`great`); //trueの処理
}else if(num % 2 === 0){ //else ifの条件式
console.log('good'); //else ifの処理
}else{
console.log('oh...');//全てfalesだった時の処理
}
````
以上が基本的なif文の構文である。
条件分の表記方法については比較演算子がよく用いられるので、次回は比較演算子についてまとめたい。