##console.log##
・「console.log("○○");」というコードを書くと、()の中の○○という文字がコンソールに出力される。
・console.log() は丸括弧 () 内に入力された文字をコンソールに出力する。
・文字列は、シングルクォーテーション( ' )かダブルクォーテーション( " )で囲む必要がある。
・文の最後はセミコロン(;)をつける
console.log("hello world");
→//hello world という文字列で表示
##四則演算##
演算子(計算の為の記号)を用いて計算する
console.log(10 + 3); //足し算 (13)
console.log(10 - 3); //引き算 (7)
console.log(10 * 3); //掛け算 (30)
console.log(10 / 3); //割り算 (3.33333....)
console.log(10 % 3); //整数のあまり(この場合1)
console.log(10 ** 3); //10の3乗(この場合1000)
##変数 定数##
変数(let 変数名 = 値)
変数名 = 値 で置き換えが可能
let price = 150;
console.log(price * 140);→150*140
console.log(price * 160);→150*160
定数(const 変数名 = 値)
定数は値を更新することはできない。
・定数のメリットは、*「後から値を更新できない」*ところにある。
・予期せぬ更新を防ぐことができ、より安全なコードを書くことができる。
const price = 150;
console.log(price * 140);→150*140
console.log(price * 160);→150*160
```
##変数の命名規則##
・英数字、$、_のみ 数値からは始められない
````js
let my-name; →ハイフン入りはNG
let 0price; →文頭が0(数値)の為NG
・予約語と呼ばれる JavaScript が命令として持っているキーワードも使うことができない
let const →constという定数を設定する予約語がある為NG