MacにPython3をインストールし環境構築【決定版】


Mac に Python3 をインストールし環境構築する方法

Mac にはデフォルトで Python2系 がインストールされていますが、ここではbrewによる3系のインストール方法と virtualenvによる環境構築方法を説明します。


Python3 の導入手順

Python3 を homebrew でインストールします。


  • homebrew のインストール

/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"


  • Python3 のインストール

brew install python3


  • Python3 の確認

python3 -V

を実行してPython 3.6.0等が表示されればインストールの完了です。

(※2017年3月17日現在 3.6.0)


virtualenv による環境構築

virtualenv を pip3 でインストールします。


  • virtualenv のインストール

pip3 install virtualenv

(※pip ではなく pip3 を使う点に注意してください。)


  • Python3 の環境を切り出す
    開発ディレクトリに移動してから

virtualenv --python=/usr/local/bin/python3 --no-site-packages env


  • 開発環境をアクティベイト
    開発ディレクトリで

source env/bin/activate

(※Macの起動時に開発環境に入るために毎回行う必要があるので、シェルスクリプトを書いておくのがオススメ)


まとめ

Python3 をインストールし、開発によって使用するライブラリが異なる時は上記の手順でvirtualenvにて環境を切り分けることが必須だと思います。こうしておくことでpip freeze > requirements.txtで使用ライブラリを書き出す際も、不要なライブラリの混入を防ぐことも出来ます。

Python3系 の環境構築は pyenv による記事をよく見かけますが、個人的にはここで書いた方法がオススメです。