iPhoneショートカットからApps Scriptを起動する備忘録
Copilotに書いてもらいました。テヘ
はじめに
iPhoneショートカットからGoogle Apps ScriptのWebアプリを呼び出すことで、Googleサービスとの連携を自動化できます。この記事では、Apps Scriptのデプロイからショートカットでの呼び出しまでのポイントを備忘録としてまとめます。
1. Apps ScriptのWebアプリとしてのデプロイ
まず、Apps ScriptのスクリプトをWebアプリとしてデプロイします。
手順概要
- スクリプトエディタでコードを作成
- メニューから「デプロイ」→「新しいデプロイ」
- 「種類を選択」で「ウェブアプリ」を選択
- 「アクセスできるユーザー」を「全員(匿名ユーザーを含む)」に設定
- デプロイ後に表示される「ウェブアプリのURL」を控える
2. iPhoneショートカットから起動する
ショートカットアプリで「URLを開く」アクションを使って、上記のウェブアプリURLを呼び出します。
3. パラメータを渡す場合の注意点
Apps Scriptにパラメータを渡すには、URLの末尾にクエリパラメータを追加します。
例:
https://script.google.com/macros/s/AKfycbxxxxxxx/exec?name=NNNN&mode=run
注意点:
-
「?」を忘れずに:クエリパラメータは
?
から始めます。 - URLエンコードが必要:日本語や特殊文字を含む場合は、URLエンコードを行う必要があります。
iPhoneショートカットでも「テキストをエンコード」アクションを使うことで、同様に対応可能です。
まとめ
- Apps ScriptはWebアプリとしてデプロイすることで外部から呼び出し可能
- iPhoneショートカットから「URLを開く」で起動できる
- パラメータを渡す際は「?」とURLエンコードを忘れずに!