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mkdirから公開鍵認証方式でgithubにpushするまで

Last updated at Posted at 2020-02-01

mkdirからってのは嘘です。ディレクトリは適当に作ってください。

git init から git commitまで

おなじみサルでもわかるgitを見れば、とりあえずここまでは楽勝です。

$:git init
$:git add .
$:git commit -m "first commit"
  1. git initでリポジトリの新規作成
  2. git add .でファイル全部をインデックスに追加
  3. git commit -mでコミット

commitは-mでコメントを付けるのはほとんどおまじないです、頭を空っぽにして唱えましょう。ちなみにmをFにしたらファイルの内容をコメントにできたりする。

githubにリポジトリを作る

  1. githubにアクセス。
  2. 左のRepositoriesにある緑色のNEWってやつをクリック
  3. ディレクトリ名決めるノリでリポジトリ名を決める
  4. create repositoriyをクリック

ssh-keygen で鍵を作る

まずは~/.sshに移動。そしてまず公開鍵のペアを作成。

$:ssh-keygen -C githubのメアド -t rsa
$:ls
id_rsa id_rsa.pub

パスワードは適当に付けたほうがいい(ってgithub公式が言ってる)

githubに公開鍵を登録

  1. cat ~/.ssh/id_rsa.pubの出力結果をマウス操作でコピー
  2. githubの設定にある鍵登録ページにアクセス
  3. 右上にある緑色のNEW SSH keyってつをクリック
  4. 適当にtitleいれて、keyのところに全部貼り付け
  5. 下のAllowなんたらにチェック(必須)

鍵の登録画面にはリポジトリからじゃなくユーザーのホームから行かないと、登録したリポジトリ専用になってしまうので注意

configの設定をして最後に接続テスト

次にconfigの設定ですな、.ssh内にconfigってファイルを作って、configに以下を記述。

Host 好きな名前(僕はgithub.com.XXX)
   HostName github.com
   User git
   Port 22
   IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
   TCPKeepAlive yes
   IdentitiesOnly yes

そして接続テストは以下みたいな感じになったら成功

$:ssh -T configで決めたHost
Hi XXXXXX! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

ちょっと設定してpushする

ここでgithubのユーザー名とリポジトリ名を使います。
- ユーザー名 -> githubの右上にある自分のアイコンをクリックすると、Signed in as ○○ってでるその○○
- リポジトリ名 ->さっきディレクトリ名決めるノリで作ったリポジトリの名前

$:git remote add origin configできめたHost:ユーザー名/リポジトリ名.git

これで設定は終了。設定を確認したり変更したいときはgit remote -オプションでいろいろできる。あとは

$:git push -u origin master

これで次からはgit pushで簡単にpushできます。

多分...

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