mkdirからってのは嘘です。ディレクトリは適当に作ってください。
git init から git commitまで
おなじみサルでもわかるgitを見れば、とりあえずここまでは楽勝です。
$:git init
$:git add .
$:git commit -m "first commit"
-
git init
でリポジトリの新規作成 -
git add .
でファイル全部をインデックスに追加 -
git commit -m
でコミット
commitは-mでコメントを付けるのはほとんどおまじないです、頭を空っぽにして唱えましょう。ちなみにmをFにしたらファイルの内容をコメントにできたりする。
githubにリポジトリを作る
- githubにアクセス。
- 左の
Repositories
にある緑色のNEWってやつをクリック - ディレクトリ名決めるノリでリポジトリ名を決める
- create repositoriyをクリック
ssh-keygen で鍵を作る
まずは~/.ssh
に移動。そしてまず公開鍵のペアを作成。
$:ssh-keygen -C githubのメアド -t rsa
$:ls
id_rsa id_rsa.pub
パスワードは適当に付けたほうがいい(ってgithub公式が言ってる)
githubに公開鍵を登録
-
cat ~/.ssh/id_rsa.pub
の出力結果をマウス操作でコピー - githubの設定にある鍵登録ページにアクセス
- 右上にある緑色の
NEW SSH key
ってつをクリック - 適当にtitleいれて、keyのところに全部貼り付け
- 下のAllowなんたらにチェック(必須)
鍵の登録画面にはリポジトリからじゃなくユーザーのホームから行かないと、登録したリポジトリ専用になってしまうので注意
configの設定をして最後に接続テスト
次にconfigの設定ですな、.ssh
内にconfig
ってファイルを作って、config
に以下を記述。
Host 好きな名前(僕はgithub.com.XXX)
HostName github.com
User git
Port 22
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
TCPKeepAlive yes
IdentitiesOnly yes
そして接続テストは以下みたいな感じになったら成功
$:ssh -T configで決めたHost
Hi XXXXXX! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
ちょっと設定してpushする
ここでgithubのユーザー名とリポジトリ名を使います。
- ユーザー名 -> githubの右上にある自分のアイコンをクリックすると、
Signed in as ○○
ってでるその○○ - リポジトリ名 ->さっきディレクトリ名決めるノリで作ったリポジトリの名前
$:git remote add origin configできめたHost:ユーザー名/リポジトリ名.git
これで設定は終了。設定を確認したり変更したいときはgit remote -オプション
でいろいろできる。あとは
$:git push -u origin master
これで次からはgit pushで簡単にpushできます。
多分...