転職により開発環境が一新して、覚える事ばかりなので、
自分用のメモも兼ねてQiitaに登録してみた。
お仕事で使う開発環境で覚えたことを書いていきます。
MyBatis
Javaならびに.NET Frameworkで利用可能な、XMLまたはアノテーションを用いてストアドプロシージャやSQL文をオブジェクトと紐付ける永続性フレームワークである。
(引用:Wikipedia)
で、MyBatisGenerator。
DB環境を作成済であれば、configファイルからJavaソースが生成できる。
- Mapperクラス(java)
- Entityクラス(java)
- Mapper(XML)
生成されるのは上記の3種類。
生成時に作成するDDLメソッドを決めるので、CRUDの設計は事前にしっかりしておく必要がある。
(selectで参照するだけのテーブル、とかinsertするけどupdate・deleteはさせない。とかとか)
テーブル1つに閉じた単純SQLであれば、自動作成できるExampleメソッドを通してWHERE句の実装をJava内で行える。
テーブルをJOINして返却させたり、副問い合わせを使うようなケースではXMLの手直しが必要。
とりあえず今日理解したのはここまで。
明日は、2テーブルをJOINして返却する際の流れを覚える予定。
(XML作ってみたものの、実行エラーになって挫折した!)