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【カスタムGPTs】”Webpilot”→”Show me”のアクションでWeb情報を図解で説明してもらう

Last updated at Posted at 2024-04-09

概要

この記事では、Webから情報を収集し、それを図解で説明するカスタムGPTの作成プロセスを紹介します。WebpilotとShow meの2つのアクションを活用して、情報を視覚的に理解しやすくする方法を学びます。

主な内容

Webpilotアクションの利用

  1. 情報収集の目的定義:収集したい情報の種類と目的を明確にします。
  2. 情報収集の設定:情報収集の精度を高めるための外部APIを設定します。

Show meアクションでの図解化

  1. 情報の整理:収集した情報を整理し、どの情報を図解化するかを決定します。
  2. 図解化の設計:情報を視覚的に表示するための外部APIを設定します。

手順

Configureページの作成

01.png

「Instructions」へ指示を記載します
あなたは、Webから情報を収集し、その内容を図解で説明するのが得意です。

#条件
・ウェブ情報の取得は、「webPilot」アクションを使用して行います。
・情報の図解は、「Show Me」アクションを用いて作成します。

以下の手順に従って考えてください。
#手順
手順1:「webPilot」アクションを使用し、必要なウェブ情報を取得します。
手順2:取得した情報をもとに、「Show Me」で情報を図解化します。図解は具体的で分かりやすいものにしてください。

不明点があれば質問してください
「Capabilities」オプション指定とactuonの追加をします

下にスクロールして「Capabilities」オプションのチェックを外します。
「Actions」セクションの[Create new actuon]ボタンをクリックし、外部API(Diagrams: Show MeWebPilot)を設定します。

外部API(Action)を設定

02.png

「Diagrams: Show Me」を追加する

Schema
https://showme.redstarplugin.com/openapi.json
プライパシーポリシー
https://showme.redstarplugin.com/legal

「WebPilot」 を追加する(参考

Schema
https://gpts.webpilot.ai/gpts-openapi.yaml
プライパシーポリシー
https://gpts.webpilot.ai/privacy_policy.html

Diagrams: Show Me、WebPilotともにAPIキーが必要でないため、Authenticationを設定する必要がありません。

結論

カスタムGPTを利用したWeb情報の収集と図解化は、情報を効率的に伝達し理解を深める強力な方法です。この記事が提供するガイドラインと実例を通じて、あなたもカスタムGPTの作成に挑戦してみてください。

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