Pythonで競プロに挑む日誌 vol.14 ~max, min 関数の便利な使い方~

目標を修正します。

現在の目標

• 今年の10月内に茶色を取得する
• ABC の A, B 問題を全部解く←イマココ
• 年内に緑色を取得する
• ABC の C, D 問題を全部解く
• APG4b で C++ にも手を出す

修正後の目標

• 2018年内に茶色になる←イマココ
• ABC の A, B 問題を全部解く
• 2018年度内に緑色を取得する
• APG4b で C++ にも手を出す

現状

A 問題は全完. B 問題を消化中です.

次やること

• B 問題を解く

#以下、雑感
問題を解く中で、「なるほどなぁ」と思ったことを書いておきます.「双子とスイカ割り」という問題に取り組んだ時、私は最初、下記のように解答しました.

.py

# coding: utf-8
N, A, B = map(int, input().split())
 
p = 0
for _ in range(N):
    si, di = input().split()
    di = int(di)
    if di < A:
        val = A
    elif A<= di <= B:
        val = di
    else:
        val = B
    if si == "West":
        val *= -1
    p += val
 
if p < 0:
    print("West " + str(abs(p)))
elif p > 0:
    print("East " + str(p))
else:
    print(0)

ところが、

.py

    if di < A:
        val = A
    elif A<= di <= B:
        val = di
    else:
        val = B

の部分は、

.py

    val = min(max(A, int(di)), B)

で十分だという解答を見て, 「なるほどなー」と思いました.