Herokuにデプロイするのに苦戦しまくった私の備忘録です。
開発したアプリをHerokuで公開したい!
Herokuにデプロイするにあたって、いろんなサイトを巡ってみた結果どうやらローカルのgitリポジトリからheroku createして…みたいなのが一般的らしいですね。
…嘘だろ?
何もかも初心者の私は躓きまくりました。
HerokuのDeployタブ内をよく見ると、見慣れたアイコンがあるじゃないですか。
…あれ、これってもしかしてGitHubと連携してデプロイできるやつじゃないですか?
というわけで、やってみましょう。
画像は連携済みのものですが、「GitHub」をクリックし、その後下に出てくるボタン「Connect to GitHub」を押すだけです。
連携したいリポジトリを選択すればあら簡単!
成功するはずです。
ちなみに手動デプロイは、「Manual deploy」にある「Deploy Branch」ボタンを押して待てば完了です。
ね、簡単でしょう?
デプロイ時に自動マイグレーション
デプロイするたびに毎回手動でマイグレーションするのは忘れそうで怖いですよね。
自動で行う方法があります。
ルートディレクトリ(READMEなどがあるところ)に 「Precfile」 というファイルを作成して以下を記載するだけ。
release: bin/rails db:migrate
db:migrate のマイグレーションのコマンドをデプロイ時に自動で実行することができます。