【AWS】EC2 Cloud9からGitHubにプッシュ

Git、GitHubリモートリポジトリ作成後のリモート接続でコマンドなど備忘録として。
ミス不足などあればご指摘頂けますと幸いですm(_ _)m

確認、失敗時の削除コマンド

# 確認
$ git remote -v

#削除
$ git remote rm 名称（originや自分でつけたもの）

Cloud9でSSHキー取得 ~ GitHub側に設置まで

移動

$ cd ~/.ssh
$ ls -ltr

「 ssh-keygen 」 でSSH（Secure SHell）の公開鍵と秘密鍵を作成する

【 ssh-keygen 】コマンド――SSHの公開鍵と秘密鍵を作成する
【図解】初心者も分かる”公開鍵/秘密鍵”の仕組み～公開鍵暗号方式の身近で具体的な利用例やメリット〜

$ ssh-keygen

公開鍵(.pub)を表示して、「ssh」から手動選択してコピー（アドレス部は不要）

$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub
ssh-rsa hoggehogehogehoge...hogehoge foobar@1111　←これは不要

GitHubトップへ行き、settings - SSH and GPG keysに貼り付け。

保存予定のGitHubリモートリポジトリのHTTPSのURL確認し

# リモートのpush,fetchの追加
$ git remote add origin URL(HTTPS)

※ 補足
fetchコマンドは「他の更新内容を、自分の開発環境に取り入れる機能（更新はなし）」
pushはマージを含むもの。

共同開発の第一歩!git fetchを正しく理解しよう!

使用する秘密鍵をconfigファイルに設定

※ 秘密鍵（Cloud9側）で暗号化したファイルが公開鍵（GitHub）で公開される

gitでPlease make sure you have the correct access rights and the repository exists. が出た時の対処法

$ vi ~/.ssh/config
#-------------------
Host github
  HostName github.com
  IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
  User git
#-------------------
# 「Iキー」 インサートモード（編集）
# 「wq」 保存して終了

プッシュ

$ git push -u origin --all
Username for 'https://github.com': ユーザー名（GitHubで使用中の名前）
Password for 'https://ユーザー名（GitHubで使用中の名前）@github.com': パスワード（GitHub使用のパスワード）

省略

Everything up-to-date

終了。

参考

cloud 9からGitHubに初めてpushする方法(初学者向け)