はじめに
「DockerでReactの環境構築をしたい、そして楽をしたい」と思いました。
手順
1. リポジトリをclone
git clone https://github.com/4649rixxxz/qiita-react.git
2. Reactアプリケーションの作成
cd qiita-react
qiita-react % make create-project
3. サーバの立ち上げ
qiita-react % make app
/usr/src/react-app # npm start
http://localhost:3000 にアクセスしてみると...おめでとうございます!!
工夫点
Makefileを使うことによって
- イメージのビルド
- コンテナの作成
- React環境の構築
上記のすべてをコマンド「create-project」で行うようにした点です。
その他のコマンド
コンテナの起動とサーバの立ち上げ
make start
上記のコマンドはコンテナの起動に加えて、「npm start」もしてくれます。
コンテナの停止
make stop
TODOリスト
新しい言語やライブラリなどを学ぶ時は「TODOリスト作りたい!」となると思います。
こちらおすすめです。
さいごに
Makefile最高。