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夫婦円満の秘訣は!?LINEBotのおかげです 旦那の予定を嫁に報告してくれるLINEBot(癒しの黒柴付き)

Last updated at Posted at 2024-08-13

夫婦円満の秘訣 そうそれは「LINEBot」

みなさんこんにちは 小売業に勤務している45Oといいます。
業務でのデジタル活用スキルを習得するため、まさに今スタートをきった初心者です。記念すべき最初の作品を紹介します。

☆ひらめいた! 嫁に響く、嫁にささる LINEBotにしょう!

「身の回りの課題」の解決するLINEbot?? なんだろう??と考え、
パッと降臨しました「嫁に響く、嫁にささるLINEBot」をつくろう!
嫁.....課題.....と考え いろいろ日頃の嫁との会話が浮かびました。
「今日は何時に帰ってくるの?」
「いつ休み?」「休みきまった?」
「今日サッカーあるの? どこで?」
「夕食はいるの? いらないの?」
質問攻めです。ただしこれに誠実に回答しないと......怒怒怒
紛争が勃発します(笑えません)
この紛争を未然に防ぐべく、
上記の質問にきちんと回答してくれるLINEBotをつくろう!
と考えました。

できたものはこれ!!

Screenshot_20240813-004644~3 (2).png

実際の動画はこちらから

使用ツール

・Make
・GoogleSpreadSheet
Dog API
・LINE Developers

LINEBotのポイント

嫁にだんなの予定が知りたい日付を入力してもらうことで
以下3点の返答をするように作成しました。
①GoogleSpreadSheetを活用して嫁の質問に回答
勤務シフト サッカーの予定 夕食 要・不要を返答します。
絵文字も入れて気軽な会話風の返答にしています。
②Dog Apiを活用して「癒し」を提供
嫁の寵愛する「黒柴ちゃん」の画像を表示しました。
癒しの黒柴ちゃんでご機嫌をとる作戦です(笑)。
③条件分岐を作成して誤入力に対応
条件分岐を作成して誤入力や未計画に対して、指導返答します。
文章の中に日付具体例「8/5」を入れてわかりやすくしています。

追加補足事項:LINEBotへの嫁の要望反映

補足追加修正事項

嫁から「何で1日ごとしか教えてくれないの!」
   「全体のスケジュールをみせなさい!」

嫁の指導があり、「全体の予定確認はこちらから」と
GoogleSpreadSheetのURLを入れて返答を修正しました。

嫁のアクセスをこちらで許可すれば 嫁のスマホで
GoogleSpreadSheetの中身全体も確認できました。
これで嫁の全体のスケジュール確認の要望にも応えられました(よし!)

以下がGoogleSpreadSheet中身です。
image.png
ちなみに、スマホでURLを開くとタップして
全体のスケジュールを確認する感じです。
実際の動きは冒頭の実際の動画はこちらからを確認ください。

Makeシナリオはこちら

①全体構造

image.png
動画であった通り、日付 「8/18」と入れると「旦那の予定」と「癒しの黒柴」が返ってくる。
誤入力があった場合には、条件分岐が入力指導返信となります。

②上段構造

LINEに「8/18」といった日付を入れると旦那の予定(癒しの黒柴付き)が返ってくる。
image.png

③条件分岐構造

誤入力や計画のない日付が入ると、入力指導のメッセージをかえす。
image.png

以上が各モジュールの中身となります。

現状やろうとしてできなかったこと

なんとかここまでたどり着いたものの、
本当は もっと お気に入りの黒柴ちゃんの画像をみつけていて
フリー素材だったので これを活用したいと考えていました。

使用APIサイト
pexels.com/api

その時のスマホ画像はこちら、
何かもってこようとはしているが。。。 空っぽ
APIKey認証がうまくいっていないのか よくわからず

Screenshot_20240810-142053~2.png

途中までチャレンジしていたMakeシナリオの紹介

注意
以下のMakeシナリオの説明は現状失敗の状況報告です。
このままではうまくいっていませんのでご了承ください。
※できなかった部分も詳しく説明するともしかしたら
 解決策の糸口がもらえるかも
というアドバイスをいただき、作成しました。

基本大きく流れは完成したものと変わっていませんが①のモジュールがAPIkeyに対応したものであることと、②のReplyMessageの中身がかわっています。
image.png

途中までチャレンジしていたMakeシナリオ詳細

①の部分で APIのURLと取得したAPIKeyの入力を実施
②のReplyMessageへ指定したURLのPhotoの表示を指示
image.png
ここまで実施してみて、引っ張ってきた画像は空っぽという状態でした。

さらにチャレンジしてみたJSONの活用 だが.......

JSONを入れたらいけるのかとも考え、Generateからサンプルデータを入れて
対応してみましたが、今度は返答自体が止まってしまいました。
よく画面をみると 「401 Unauthorized」となっており、やはり認証がうまくいっていないのかなーと ここまででSTOPとなりました。
今回のところは、引き返して別の方法で挑戦し、現状に到りました。

image.png

あとがき

8/18レビューをいただいたアドバイスをもとに記事を修正しました。
・できていなかったXからの動画連携を実施しました。
・記事の構成の変更 
 小見出しの活用をして全体の流れをわかりやすくしました。
 また見出しと内容の連動も意識して修正しました。
・できなかった記事も、できなかった詳細の内容を説明することで
 解決の糸口になるかもということで 
 できなかったMakeシナリオの詳細も記事に追加しました。
・一部太字を活用しました。
・タイトル付リンクを2つ作成しました。

レビューをいただき、一歩一歩前進中、
時間もかかるけれど、できたことの嬉しさや高揚感がよいです。
また、他のメンバーとの会話や助け合いも楽しさにつながっています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

まだまだ成長できるはず!!

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