前提
複数クラウドのkubernetesを利用する場合、 認証情報等が個々のymlファイルに別れてしまうため、
kubectl
コマンドを使う場合には kubeconfigファイルを指定してコマンド打つという方法が1つ。
kubectl get pod --context=hoge_context --kubeconfig=/Users/dev44nobu/.kube/hoge.yml
kubectl get pod --context=foo_context --kubeconfig=/Users/dev44nobu/.kube/foo.yml
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ < めんどくセー
俺的プラクティス
環境変数KUBECONFIG
に複数ファイルのパス通してやると勝手にマージされるらしいので、
適当なディレクトリにymlファイルをまとめて格納、.bash_profile
等で以下のコマンドを実行してやるのがジャスティスな気がする。
export KUBECONFIG="$KUBECONFIG:`ls $HOME/.kube/*.yml | tr '\n' ':'`"
これでkubectl
コマンド利用時に冗長なconfigファイルの指定することから解放されます(°▽°)
kubectl get pod --context=hoge_context
kubectl get pod --context=foo_context
追記1
stern を利用している場合は、 以下のPRが取り込まれている 1.6.0を利用しないとエラーになります
参考リンク