#コマンド
###Railsアプリケーション作成
$rails new アプリケーション名
実行すると新しいファイルが作成される。
ファイルの中でも「app」「config」「db」が重要。
appの中にはasset(画像やJavaScriptやCSS)、controller、view(HTML)、model(DBを操作する奴)がある。
configの中にはrouteがある。
###ページ作成
$rails generate controller コントローラー名 アクション名
#例
rails generate controller home top
#省略版
rails g controller home top
実行すると、localhost:3000/home/topというURLにアクセス出来る。
また、viewフォルダの中にhomeフォルダとtop.html.erbファイルが出来る。
#ページ作成
3つの要素を必要とする。Rails中に存在する。
●ビュー(view)
html.erbファイルをもつ。
●コントローラー(controller)
例)homeコントローラーのtopアクションに対応するHTMLをビューから探してブラウザに渡す。
また、ビューのHTMLで使用する変数は、コントローラーのアクション内で宣言できる。
●ルーティング(routing)
URLとそれに対応するコントローラーとアクション情報のテーブルをもつ。
####流れ
ブラウザがRailsにHTMLファイルを要求すると、Rails中のルーティングに記載されているURLを見て、それに対応するコントローラーを経由してビューをブラウザに返す。
☆新しいページを追加するには、自分でルーティングやコントローラー(アクション)を記述する。
#参考文献
Progate https://prog-8.com/languages/rails5
ドットインストール https://dotinstall.com/lessons/basic_rails_v3