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【受験記】駆け出しエンジニアが5日でクラウドプラクティショナーを突破した方法

Last updated at Posted at 2023-04-10

はじめに

AWSクラウドプラクティショナーを受験して合格したので、その中でもう少しこうやって勉強すればよかったなどの情報を記事にしたいと思います。

受験のきっかけ

現在エンジニアを目指しているのでポートフォリオの作成、デプロイなどでAWSの知識は必須になると思うので受験を決めました。

学習内容

参考書

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

緑本と呼ばれている上記の参考書を使用しました。参考書はこれで間違いないと思います。
最初はこれを1周してAWSの全体的な概要を押さえることから始めました。僕の場合このあとすぐ問題に触れたのですが思ったより頭に入っていなかったのでもう1周して計2周しました。
参考書にある問題は全て理解して解けるようにした方がいいと思います。

問題集

AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説

次に無料で使用できるこちらの問題集を使用しました。正直、参考書のみだと問題演習量が全然足りないので追加で他の問題集は使用した方がいいとおもいます。
この問題集は、一問回答するごとにその答えと色々なユーザーのコメントが見れるのでアウトプットには最適だと思います。答えを覚えるのではなくしっかり解説を理解して、理解できなかったところはその都度参考書に戻って調べるというのを繰り返しました。
こちらは計2周しました。

この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)

最後にかなり評判の高いUdemyの問題集を使用しました。こちらは有料ですがしっかりアウトプットすることができれば確実に合格することができると思います。
この問題集は基礎と本番の2種類に分かれていて、どちらも本試験と同じ形式で学ぶことが可能になっています。
基礎編が特に大事でこの問題を全て理屈から理解できればギリギリですが合格ラインには届くと思います。その後に本番編を解くのですが、こちらはかなり難しくなってるのでUdemyが提供する合格ラインには届かなくても大丈夫だと思います。
ですが基礎編にはない問題や解説があったりするので理解するのはとても大切です。
最終的にこちらの問題集は3周して本試験に挑みました。

最後に

試験を受けてみた感想ですが、今回は5日と短い勉強期間で受験することになりましたがUdemyの問題集がなければこの短期間での合格はできなかったと思います。意外と細かいとこまで問われるので応用問題をしっかり押さえると言うよりは基礎をとことん押さえるのがいいと思いました。
AWS公式のホワイトペーパーからも出題されるのでしっかり押さえておきました。
結果的に、問題集をどれだけ反復できるかが合否を決めると思います。

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