はじめに
月1投稿をなんとか続けています!今月も月末ギリギリです…😅
今回ははじめての製造・テストフェーズでした。(まだ途中ですが)
ほんとに右も左もわからず、調べながら進めていく感じだったので、
同じような方の参考になれば幸いです。
これまで経験したこと
12月に初めての現場に入り、5月末で半年が経過しました。
半年で行ったことは以下です!
・12~3月末まで詳細設計書の修正対応
・4月で単体テスト仕様書作成と実施
・5月で受入テスト仕様書の作成
苦戦したこと
①コーディング:Javaバッチのデバッグ環境構築
②単体テスト :そもそも単体テストってどうやるの?
③テスト仕様書:見やすい書き方を探すの難しい!
①コーディング:Javaバッチのデバッグ環境構築
今までの個人開発ではオンラインのデバッグしかやってこなかったので、
画面がないことにものすごく狼狽えました笑
「どどど、どうやってデバッグするんだ…?」ってなってました。
しかも連携された手順書が古く、内容が間違っておりなかなか進められずで大変でした。
・今回Javaバッチを実行するために重要だったこと!
そのバッチプログラムがどのように実行されて、何を出力するのか。
結果:バッチプログラムはシェルで実行していた。
(具体的にはシェルでDB情報を加工し入力ファイルを作成、Javaバッチプログラムに渡す)
↓
対応:シェルを解読し、必要な入出力ファイルやログファイルをローカルに用意
そのパスを実行するときに渡してあげればOK
②単体テスト:そもそも単体テストってどうやるの?
基本情報で勉強したから名前は知ってるけど、、具体的に何したらいいの?
となったのでまずしたこと。「テストの流れなどを理解する」
↓この動画がめっちゃくちゃわかりやすいのでおすすめです!!!
あとはいろんな記事とかひたすら調べて読み込んでいく!
・今回単体テストケースを作成するために重要だったこと!
担当機能で必要なのはどういう観点か?どこが修正されたのか?を理解すること
例:今回はDBを更新するような機能じゃないな、条件分岐のルートが変わったんだな
↓
結果:更新や削除のテストケースは不要!
条件分岐が想定通りのルートになっているか、既存処理に影響はないか確認だな!
③テスト仕様書:見やすい書き方を探すの難しい!
先に作成された仕様書を参考に、いざ作成…!
って書き方むずすぎー!わかりにくすぎー!となりました。
「〜且つ、」「〜の場合、」のオンパレードで条件分岐がわかりづらい…
ということで、先輩に教えてもらったのがマトリックス図です(こういうやつ)↓
この画像は、下記サイトから引っ張ってきました。
わかりやすかったのでぜひ読んでみてください!
さいごに
まだまだ途中段階なので、今の現場を完走できるように頑張ります🏃♂️💨