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Ruby学習中に聞いたオブジェクトという言葉がありますが
Rubyという言語自体がオブジェクト指向と呼ばれているらしいです。

参考資料を見ても、ふわふわとした概念だとあるので、
自分なりにまとめてみました。

1.そもそもオブジェクトとは?
2.Railsでのオブジェクト指向
3.現状の認識
4.参考文献

1.そもそもオブジェクトとは?

ここでいうオブジェクトとは、
『クラス』や『メソッド』を『モノ』として
置き換えている?ような印象でした。

スクリーンショット 2022-05-25 23.48.15.png

クラス(モノ)の中には複数のメソッドが定義されていて、
中身のメソッドが主にオブジェクトと呼ばれている?

メソッド = オブジェクト
であるなら、そのまとまりである
クラス = オブジェクト
なのかもしれない

2.Railsでのオブジェクト指向

RailsのMVCを簡易的にまとめると下のような図になる

クラスがオブジェクトであるなら、
これらのオブジェクト同士がやり取りするようにプログラムすること

指向とはある方向に向かうことだから、
これら(オブジェクト)間でのやり取りができる言語ということで
オブジェクト指向と呼ばれているのでしょうか。

スクリーンショット 2022-05-25 23.48.07.png

んー。。。
考えれば考えるほど沼にハマっていく。。。

オブジェクト指向を構成する概念

オブジェクト指向には以下のような概念があるようです
    ✔︎カプセル化
    ✔︎継承
    ✔︎ポリモーフィズム

この中のカプセル化はオブジェクトをカプセル化して
外部のプログラムからの誤動作を防止するようなセキュリティのような役割だと認識しています。
他の要素は、まだ経験不足で、理解するに至りませんでした。

3.現状の認識

オブジェクトはクラスやメソッドなどモノを指していて、
オブジェクト指向とはモノ同士でのやり取りができる?ということで認識しています。
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