#はじめに
今回は、rails routesコマンドを入力した際に、記述されているルーティングの読み方を説明していきたいと思います。
1.ルーティングとは
端的に言うとリクエストの行き先を指定する「道しるべ」と言えます。
2.ルーティングの設定
routes.rbファイルに記載するとルーティングが設定できます。
Rails.application.routes.draw do
get 'posts', to: 'posts#index'
end
3.ルーティングの確認
rails routes
コマンドをターミナルで入力することで設定されたルーティングを確認できます。
4.rails routesの読み方
Prefix Verb URI Pattern Controller#Action
posts GET /posts(.:format) posts#index
Prefix・・・URI Patternに名前をつけて変数化したもの
Verb・・・HTTPメソッド
URI Pattern・・・WebにおけるURL
Controller#Action・・・リクエストの処理を行うコントローラーとアクション
以上の4点の内容を理解することで、どのようなルーテンィグが設定してあるのか、どのような処理を行おうとしているのかの流れを掴めると思います。
ぜひ理解して一緒にプログラミングを楽しんでいきましょう!
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございます!
同じ部分で困っている方や悩んでいる方のお役に立てたら幸いです!