自分がatcoder などでpythonを使うときのためのメモ
二次元配列 数字 (スペースあり)
入力例
1 3 4 10
2 3 4 5
3 25 3 91
4 5 2 3
a = [list(map(int, input().split())) for _ in range(n)]
内包表記を使い、list(map(int, input().split()))
をn回繰り返して入力している
〜細かく説明〜
list(map(int, input().split()))
・・・空白ありの数字を配列で標準入力する時のやつ
input().split()
・・・split()の()の中にsplit(分裂)を決める文字を入れる。何も入れない時は(" ")これが自動で。(" ")は半角スペースでsplitさせるという意味。
二次元配列 数字 (スペースなし)
入力例
4783
1267
6532
9823
4784ではなく4 7 8 4 で二次元配列に格納したい時
a = [list(map(str, input())) for _ in range(n)]
結果
[['4', '7', '8', '3'], ['1', '2', '6', '7'], ['6', '5', '3', '2'], ['9', '8', '2', '3']]
str型で格納し、使うときはint(a[0][0])
このように型変換して利用するのがベストかなと。