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homebrew インストール……以前にProxy環境下で引っかかったメモ

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支給されたMacでちゃんと開発環境作ろうとして
Homebrew公式ページ冒頭のコマンド

/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

叩いたら、

curl: (22) HTTP response code said error 

やら407やらのproxy系エラーでひっかかったのでメモ

完全にn番煎じな自分用。

今回引っかかった内容(結論)

  • proxy のユーザー名に@がある場合はURIエンコードした%40で置き換える
  • CurlにもProxy設定する

以下、環境とやったこと

実行環境

本体: MacBook Air
OS: macOS Sierra(10.12.3)
Homebrew: 1.1.9(2017/02/06時点での最新版)

bashにproxy通す

  • ブラウザとかは通したので通したつもりで忘れてた
  • 常識ではあるけどついうっかり忘れがちなやつ(だと思いたい)
export HTTP_PROXY=ユーザー名:パスワード@proxyのURL:ポート番号
export HTTPS_PROXY=ユーザー名:パスワード@proxyのURL:ポート番号
export http_proxy=ユーザー名:パスワード@proxyのURL:ポート番号
export https_proxy=ユーザー名:パスワード@proxyのURL:ポート番号

注意すること

  • 大文字と小文字両方通しておく(アプリによってどっちかしか見てないのがある)
  • ユーザー名に@が含まれる場合はURIエンコードした%40で置き換える
    • ここでひっかかって、Proxyが通らなくて地味に時間喰った
  • うっかりproxuとかタイポしないこと

curl にProxy通す

proxy-user = "ユーザー名:パスワード"
proxy = http://proxyのURL:ポート番号

やっとbash通ったーと思ったら407で弾かれた。
ので、調べたらcurlにもProxy設定が必要だった。
前にどっかでやったことがあるはずだけど以下略

あとはコマンド叩くだけ

で、無事Homebrewインストール完了。

というか私はそもそもpyenvをインストールしたかっただけな
んだ。
なんでこんなところで引っかかって時間使ってしまったんだ……と思いつつ久しぶりにやると忘れてるので、やっぱりメモ大事。
ということで書き散らしておく。

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