こんにちは!看護師→プログラミング初学者の我那覇です。最近、プログラミングにハマって記事をポンポン書いてる26歳です。今回は、AWS Cloud Practitioner Essentials コースを受講してみた感想をサクッとシェアしたいと思います!
AWSを学ぼうとした動機
実は、オリジナルアプリをデプロイしようとした時に、うまくいかず、意味もなくインスタンスを増やしてしまったことがあったんです。気づかず放置していたら、予想外の料金がかかってしまって…かなり苦い経験でした。その時、「ちゃんとAWSを学ばなきゃ」と強く思ったんです。で、ゆくゆくはAWSの資格にも挑戦したいな、ってことで、このコースを受けてみることにしました。
コース概要
このコース、めっちゃ内容が濃いんです。モジュールが11個もあって、以下の内容を学べます:
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モジュール 1: クラウドの基礎
クラウドって何?からスタートして、オンプレミス環境とどう違うのか、クラウドがどうビジネスに役立つかを学びます。 -
モジュール 2: AWS の概要
AWSって何?から、コンピューティング、ストレージ、データベースなどの基本サービスについて学びます。これが基礎中の基礎! -
モジュール 3: AWS グローバルインフラストラクチャ
AWSのリージョンとかアベイラビリティゾーンって何?って思ってたけど、ここでバッチリ解説してくれます。 -
モジュール 4: セキュリティの基本
AWSのセキュリティモデルとか、IAM(アクセス管理)の話です。クラウドって聞くとちょっと不安だったけど、ここで安心感が得られました。 -
モジュール 5: 料金とコスト管理
AWSの料金体系とコスト管理の方法について学びます。節約好きな人にはここ大事かも! -
モジュール 6~10: AWS サービスの深掘り
EC2とかS3、RDSといった主要サービスを深掘り。実際にどう使うのか、どうやってサービスを組み合わせるのかが具体的に分かります。 -
モジュール 11: 認定試験の準備
AWS認定クラウドプラクティショナー試験についての解説。試験に合格するためのポイントとかを学べます。
感想
無料でこの充実っぷり
なんといっても、このコースが無料で受けられるのはかなり嬉しいポイント。AWSの基本からしっかり学べて、実際にどうやって使うかも具体的にイメージできるから、エンジニア初心者でもサクサク進めます。
動画+トランスクリプトで効率的に学べる
コースの内容は基本的に動画で進めていくんだけど、時間がない時や動画を見るのが面倒って人にはトランスクリプトがめちゃ便利。これがあるおかげで、サクッと内容をチェックできて、忙しい時でも無理なく学習できるのがありがたい。
初学者でも安心!リンクで深掘りできる
AWS Cloud Practitioner Essentials の中には、専門用語や概念に関する詳細リンクもたくさん用意されてます。これのおかげで、「ちょっと難しいかも?」と思った内容でも、自分で調べたり深掘りできるから、知識が着実に身についていく感じがします。初学者にはめちゃありがたいポイントですね。
時々理解度テストが挟まれるから、メリハリがあって飽きない
このコース、内容が詰まってるんだけど、ところどころで理解度テストが出てきて、学んだことをすぐに確認できるんです。これがあるおかげで、「ここまで学んだこと、ちゃんと分かってるかな?」って自分でチェックできるし、いい感じにメリハリがついて飽きずに進められます。
直感的な操作でスムーズに進められる
AWS Cloud Practitioner Essentialsの良いところは、直感的な操作性。進捗状況が一目で分かるし、動画も補足資料も整理されてるから、学習がめっちゃスムーズ。わからないところはナレッジチェックやテストで確認できるのも助かりました。
実際に役立つ知識が身に付く
このコース、AWSの具体的なサービス(EC2、S3、RDSなど)について、どうやって実際に使うかをしっかり教えてくれるのがポイント。実践的な内容が多いから、学んだことをすぐに応用できる感じです。
まとめ
AWS Cloud Practitioner Essentials コースは、無料でめちゃくちゃ内容が濃いから、エンジニアを目指す初心者には超おすすめ。動画+トランスクリプトで、忙しい人でもしっかり学べるし、用語や概念のリンクで深掘りもできる上に、理解度テストでしっかり定着も図れます。興味があるならぜひ試してみてください!