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自分的GitHub入門

Last updated at Posted at 2021-07-11

はじめに

今更ながらコードバージョニングや分散開発の勉強を始めています。
これまでは個人の勢いでそのときどきの課題を爆速で解くことに注力していればよかったですが、
・同僚に技術移転を行うこと(またはその逆)
・再現性を高めること
・長期的に自身の開発効率を高めること
が求められるフェーズに来ています。
GitHubにこだわるわけではないものの、ここから入って自分や自分のチームにあったやり方を模索していきたい考えです。

ここでやる方法は王道とは言えないかもしれませんが、私自身にとってやりやすい方法を書き残しておきます。

ローカルリポジトリへの登録&リモートリポジトリへの反映

  1. github.comにおいてrepositoryを作成する。
    スクリーンショット 2021-07-11 15.36.22.png

  2. PCでレポジトリのcloneを行う。
    $ git clone ***.git

  3. ローカルのブランチを確認。
    $ git branch
    mainブランチのみが存在している。
    以前はmasterがデフォルトのブランチ名であったが、2020年10月よりmainがデフォルトとなった。
    https://www.publickey1.jp/blog/20/githubmainmastermain.html

  4. 作業用ブランチとしてbranch1ブランチを作成する。
    $ git branch branch1

  5. ここからbranch1で作業していく。
    $ git checkout branch1

  6. test.txtを作成する。
    なお、フォルダ単体をgithubにプッシュするのは面倒である。
    ローカルでフォルダを作成し、その中でファイルを作成し、そのファイルをコミット、プッシュすると、github上にフォルダも登録される。
    https://qiita.com/tommy_aka_jps/items/b2ae85cbeab77e12a925

  7. 変更を加えたファイルをインデックスに追加する。
    $ git add test.txt

  8. インデックスの内容をローカルリポジトリに反映させる。
    $ git commit -m "test.txt is added."

  9. コミットした内容をgithubにプッシュする。
    $ git push origin branch1

  10. githubのbranch1ブランチで変更が反映されていることを確認。
    スクリーンショット 2021-07-11 15.38.37.png

ブランチの信頼性が十分に確認できたらmainにマージしてプッシュする

  1. ローカルブランチをmainに変更
    $ git branch main

  2. branch1の内容をローカルのmainに反映する
    $ git merge branch1

  3. リモートのmainにマージした内容をプッシュする。
    $ git push origin main

  4. githubのmainで変更が反映されていることを確認。

参考文献

・【GitHub超初心者入門】この前初めてGitHubを使い始めたエンジニア見習いが書くGitHubの使い方と実践~とりあえず一緒に動かしてみようぜ!~
https://qiita.com/nnahito/items/565f8755e70c51532459

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