流れ
着手するissueの「Assignee」に自分を追加
issueにある「Create merge request」となっている緑枠のプルダウン(▼)を開いて、「Create branch」に変更、「Branch name(※半角英数字)」を設定、「Source」はmasterのまま、終わったら「Create branch」の緑ボタンを押してブランチを作成する。
※issueのページの下の方にある「Related Branch」に作成したブランチがあればOK仮想環境にssh接続しているターミナルで以下を実行してローカルにブランチを作成して確認する。
$ git remote update
$ git checkout [作成したブランチ名]
# ブランチを間違えた場合は git branch -D [削除したいブランチ名]で削除
$ git status
# ブランチ名が作成したブランチ名になっていればOK
4.issueの「Labels」の「ToDo」を「Doing」に変更し、issueの内容に沿って追加や修正を行う
5.サーバーを起動して動作確認をしていない場合は確認する。
※ Macで適当なブラウザを開いてhttp://[ubuntuのipアドレス]:3000
で接続できる
$ bundle exec rails s -b 0.0.0.0
6.rspecのテストを実行して問題があれば修正する。
$ bundle exec rspec rspecのファイルパス
7.rubocopを実行して問題があれば修正する。
$ bundle exec rubocop
8.rspecの全テスト実行をして問題があれば修正する。
$ bundle exec rake spec
9.git statusを実行して変なファイルが追加されていたり、変更した記憶のないファイルに変更が入っていないか確認する。
$ git status
10.以下を実行して変更に問題がないか再度確認する
$ git add .
$ git diff --cached
# 既存ファイルを変更してaddする前ならgit diffで変更が確認できる
11.問題がなければ以下を実行して変更をコミット、プッシュ
$ git commit -m "[コミットメッセージ(日本語可)]"
$ git push origin [作成したブランチ名]
12.issueのページに戻って下の方にある「Related Branch」の作成したブランチをクリック
遷移先のページで「Source」が作成したブランチ、「Target」がmasterになっていることを確認して、「Create merge request」をクリック
13.「Assignee」にマージを実行してもらう相手(担当者)を設定する。
「Milestone・Labels」はそのままでOK。「Source branch・Target branch」が合っていることを確認したら「Submit merge request」をクリック
14.slackで担当者にマージリクエストのURLを付けて確認をお願いをする。
15.担当者が確認して修正事項がなければ担当者がマージを実行する。
※修正事項があれば、その部分を修正して5~11の流れを行い、マージリクエストのページで「Commits」のタブに修正したコミットが入っていることを確認して、担当者に修正したこととその確認をお願いする。