背景
AWSのデプロイは手順が長かったので、3つに分けて手順を記載する。
その②
https://qiita.com/ren0826jam/items/37b827343cd1128c3c0e
その③
https://qiita.com/ren0826jam/items/22153a9e3def565c93f6
手順
1.AWSページからEC2ページに行き、旧バージョンに切り替える(左上の切り替えスイッチ)
2.「インスタンス作成」をクリック
3.「AMIの選択」にしてから、「Amazon Linux AMI」を選択
4.「インスタイプの選択」にしてから、「t2.micro」を選択し、確認と作成
5.「インスタンス作成の確認」にしてから、起動
6.キーペアを入力してダウンロードしておく(スペース入れない)
7.インスタンスを作成し、インスタンスIDをコピー
8.サイドバーの「Elastic IP」を選択し、「新しいアドレスの割り当て」をクリック
9.Amazonプールをチェックし、割り当てし確認してから閉じる
10.「アクション」→「アドレスの関連付け」をクリック
11.インスタンスに先程コピーしたIDを貼って関連付け
12.パブリックIPとElastic IPが同じか確認
13.セキュリテイグループのリンクをクリック
14.「インバウンド」→「編集」をクリック
15.「ルールの追加」し、下記の様に設定し保存する。
※タイプを「HTTP」、プロトコルを「TCP」、ポート範囲を「80」、
送信元を「カスタム / 0.0.0.0/0, ::/0」に設定
16.下記の手順でec2-userにログインする
$ cd ~
$ mkdir ~/.ssh
$ mv Downloads/ダウンロードした鍵の名前.pem .ssh/
# mvコマンドで、ダウンロードしたpemファイルを、ダウンロードディレクトリから、.sshディレクトリに移動します。
$ cd .ssh/
$ ls
# pemファイルが存在するか確認しましょう
$ chmod 600 ダウンロードした鍵の名前.pem
$ ssh -i ダウンロードした鍵の名前.pem ec2-user@作成したEC2インスタンスと紐付けたElastic IP
# ダウンロードした鍵を用いて、ec2-userとしてログイン
17.下記の手順で設定用のツールをインストールする(ec2-userログイン状態で)
$ sudo yum -y update
$ sudo yum -y install git make gcc-c++ patch libyaml-devel libffi-devel libicu-devel zlib-devel readline-devel libxml2-devel libxslt-devel ImageMagick ImageMagick-devel openssl-devel libcurl libcurl-devel curl
18.下記の手順でNode.jsをインストールする(ec2-userログイン状態で)
$ sudo curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_6.x | sudo bash -
$ sudo yum -y install nodejs
19.下記の手順でrbenvとruby-buildをインストールする(ec2-userログイン状態で)
$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
# rbenvのインストール
$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
# パスを通す
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
# rbenvを呼び出すための記述
$ source .bash_profile
# .bash_profileの読み込み
$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
# ruby-buildのインストール
$ rbenv rehash
# rehashを行う
20.下記の手順でRubyをインストールする(ec2-userログイン状態で)
$ rbenv install 2.5.1
$ rbenv global 2.5.1
$ rbenv rehash
21.MySQLをインストールする(ec2-userログイン状態で)
$ sudo yum -y install mysql56-server mysql56-devel mysql56
22.MySQLを起動する(ec2-userログイン状態で)
$ sudo service mysqld start
# MySQL起動
$ sudo service mysqld status
# 起動しているか確認(~ is runnningと出る)
23.MySQLのパスワード設定(ec2-userログイン状態で)
$ sudo /usr/libexec/mysql56/mysqladmin -u root password 任意のパスワード
# 0から始めない、メモしておく
24.MySQLの接続確認をする。(ec2-userログイン状態で)
$ mysql -u root -p
# パスワード入力