正直ストレス発散なので色々と異論は認める。
テストの目的とは何か
異常が無い事の証明
では無い。
- 機能要件、非機能要件の定義
- 条件や手順の明示
である。
異常の種類について
- 正常系
- コレが出来てないと論外な範囲
- 機能要件
- 純正常系
- 食らっても耐えられる範囲
- 入力ファイルが無い、形式がおかしい等
- 純異常系
- 外部の手が入れば直ぐ復旧出来る範囲
- HDDがパンパン、足引っ掛けてLAN抜けた等
- 異常系
- どうしようもない諦め安定な範囲
- 地震雷火事物理
キレる条件
-
正常である事を確認
としか無い- 何が異常なのか分からないのでメクラ
-
更新される事を確認
としか無い-
何を以て更新とするか
が無いとメクラ
-
- 条件だけで手順が書いてない
-
コマンドで確認
とあるがどこにも書いてない -
別資料参照
とあるが見付からない -
バッチで確認
とあるが見付からない - 旧版の資料を流用してるがメンテされてない
- エクセル
- 自動化出来る項目を目視で確認
- テスターに依存する
-
前工程でテスト完了してる
と渡されてテストデータが無い - 人間を信用している
- 解読不能
- 同一項目で矛盾する
- テスト内容が整理されていない
-
コマンド
-環境変数
-設定ファイル
の順に記述されてて順番がおかしい -
正常系で最後まで
-後ろの方の異常系
-手前の異常系
のように逆順にやった方が楽 - 再現性が無い
- 印刷前提
とりあえず
再現性の無いテストは無いよりマシ、もといやって安心するのでやらない方がマシな認識。