※dap-2610pを所持していることが前提です。
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dap-2610pで全mtdバックアップを取得する。→取得スクリプト
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dba-1210pのUARTは シールド側からTX,GND,3.3V(接続しない),空き,RX ※クロス接続する。
- コンソール入力不可の場合、High Current I/Oの変更を試す。
- FTDIの場合:EEPROM設定ツール
- 設定変更してもダメな場合は、ハードを改造
- R164(pulldown 500Ω)を除去、pullup10kΩを追加
- 部品が小さいので間違ってR163(直列:56Ω)を除去してしまった場合はショートする
- コンソール入力不可の場合、High Current I/Oの変更を試す。
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念の為、dba-1210pの全mtdバックアップを取得する。
- 標準OSには root passが設定されているが 起動中に f [Enter]で failsafe モードに入り、以下のコマンドを実行して、root passをクリアする。
mount_root
passwd -d root
rebootするとログイン可能になる。
上記スクリプトで全mtdバックアップを取得する。
- 標準OSには root passが設定されているが 起動中に f [Enter]で failsafe モードに入り、以下のコマンドを実行して、root passをクリアする。
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dba-1210のu-bootからflashにdap-2610pのu-boot, u-boot環境変数を書き込む。serveripはtftpサーバのPCのアドレス
コマンド
setenv serverip 192.168.1.90
tftpboot 0x84000000 mtd6_APPSBL.backu && sf probe && sf update 0x84000000 0xf0000 0x80000
tftpboot 0x84000000 mtd5_APPSBLENV.backup && sf probe && sf update 0x84000000 0xe0000 0x10000
- 電源OFF/ONを行い、u-bootでqを2回押してプロンプト(#)を表示させる。
- tftpサーバのIPアドレスを、192.168.0.90に変更する。
- dba-1210向けfirmwareを書き込む。
- firmware:dap-2610pベースにbuildしたファイル
- openWrtのdap-2610pファームは、何故かEthernetが正常動作しない
コマンド
set signature wapac30_dkbs_dba1210
setenv serverip 192.168.0.90
saveenv
tftpboot 0x84000000 f1210-7.bin && sf probe
sf update 0x84000000 0x180000 0xdc0000
sf update 0x84000000 0x1780000 0xdc0000
- 電源OFF/ON