忘れないでね
Gitなにがし忘れがちあるある言いたい。
初期に設定すること(必須)
- 個人の識別情報設定
git config --global user.name "My Name"
git config --global user.email ID+ユーザー名@users.noreply.github.com
メールアドレスのプライバシー設定(任意)
Git操作でユーザーに変わってメールを送信する場合、メールをGitに設定する必要がある。
プライベートメールアドレスを表示させないようにGitHub側で設定する。
GitHub Settings Emailsの下記項目にチェックする。
- Keep my email addresses private
コマンドとか
バージョン確認
git version
コンフィグ確認
git config --list
- (END)を抜けるには
q
オプション付与で、レベル毎に確認
git config --system --list
git config --global --list
git config --local --list
- localの確認はリポジトリ内で実行
コンフィグの優先順位と場所
Priority | level | range | path |
---|---|---|---|
1 | local | リポジトリ | リポジトリ/.git/config |
2 | global | ユーザー全体 | ~/.gitconfig |
3 | system | システム全体 | /usr/local/etc/gitconfig |
GitHubでリポジトリ名を変更したとき
リモートリポジトリの確認
git remote -v
リモートリポジトリの変更
git remote set-url origin <new URL>
コンフィグファイル編集でもOK
対象ディレクトリ.git > config > [remote "origin"] を編集
Deleteすると草消えるなんて知らなかったYO🌼
リポジトリ名が気に入らないだけで気さくにDeleteしてたら気付いた..😨リモートリポジトリにpushしてしまったファイルを消したい
git rm --cached 指定ファイル
- --cachedオプション: ローカルのファイルを残しつつリモートリポジトリから指定ファイルを削除する