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Slackを研究室のラボメンに布教した話

Last updated at Posted at 2018-12-09

はじめに

研究室配属決まって,ライングループとか会話する場所が必要になりました。
メンバーの5/13がSlackのうまあじを知っている人間でしたので、
どうせならラボメンチャットはSlack使いたいよねという話になりました。

ただ、我が大学はリテラシー強い方からそこまで得意でも無い方もいるので
そういう人にいかにSlackを普及するか考える必要があり、以下のことを実行しました。

  1. 登録の煩雑さを無くす
  1. 研究室ラボメンSlackの価値を高める
  2. 他にチャットグループが出来ていないうちに

1.登録の煩雑さを無くす

Slackは細々とした登録がいらないとはいえ、招待する人にメアド貰って招待おくって、そこから招待された人が認証して
という面倒くさいステップがあり、ハードルとして存在します。

なので
Slackの特定ドメインのメアドなら認証がいらない機能招待Url発行機能を使うことにします。
することにより、
「メアド教えて」「メアドこれ」「招待おくったから確認して」....
などといった煩雑なステップをスキップすることができます。つよい。

2.研究室ラボメンSlackの価値を高める

私はこうやってSlackを社内で流行らせました
こちらのスライドも社内SNSを牛耳るため社内SNSを改善するためにSlackを導入した方のまとめです。
ここにQiitaやはてぶ、Titterのタグ検索を垂れ流すチャンネルをあらかじめ作っておくことにより
Slackの価値を高めるという強いハックがあったので取り入れることにしました。
【Qiita】トレンドの新着のみをSlackに投稿する
ここを参考に新着垂れ流す機能を作りました。

3.他にチャットグループが出来ていないうちに

力技。
他にチャットグループが出来ていないうちに過半数にとりあえず導入させることにより、
とりあえずラボメンに話をしたいならここ、という雰囲気を作ることに成功しました。

また、大学の研究室なら教授を、職場に導入なら上司を、といった様に
偉い人に旨味を伝え説得するのが有効な手段でもあります(当たり前ですが・・・。)

結果

研究室配属されてから数ヶ月経ちました。
教授も巻き込みいい感じにSlack上でラボメンのやり取りを行う場所ができました。

また、日報ならぬ分報だったり、ラズパイとslack bot使ってなんかやってたりいい感じなので、このまま楽しくやっていきたいと思う。

明日は@waku_25 です。何を書いてくれるのか楽しみですね。

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