#結論
メソッドが動く前にparamsの値を表示する。
application_controller.rbの中に下記のコードを記載すると動きます。
※今回は+αでsessionも表示しています。
app/controllers/application_controller.rb
class ApplicationController < ActionController::Base
before_filter :check_controller_action
def check_controller_action
puts("\e[35msession:#{session}\e[0m")
puts("\e[35mparams:#{params}\e[0m")
end
end
#解説
before_filter → 各アクションの前に処理を行う
\e[35m → 文字色を紫に変更
\e[0m → 文字色を初期状態に変更
before_filterをafter_filterに変更すると、
各アクションの後にparamsを表示してくれます。
#経緯
テストをする際にparamsを確認をするのが面倒に感じました。
なら、メソッドが動くたびに自動表示すれば良いのではとなったのがきっかけです。
もし改良案などあれば、ぜひコメントお願いします。