version: Newyork
やること
ServiceNowでVirtual Agentを試してみます以下の画面はVirtual Agent Designerで作成したTopicを[Preview]で試したものになります
Virtual Agent
SeviceNowにはVirtual Agentというチャットボットの機能がありService PotralとMobileアプリからのユーザーからの問い合わせを半自動化して効率的に対応することなどが出来そうです
Pluginの有効化
Virtual Agentを利用するためにはPluginを有効にする必要があります
Filter Navigatorにpluginなどと入力して絞り込まれたメニューから[System Defenition] - [Plugins]を選択して表示された画面でvirtual agentなどで検索してGlide Virtual Agentの[Install]をクリックしてPluginをInstallします(画像は既にinstallした後のものになります)
Virtual Agent Designer
Filter Navigatorにvirtual agentなどと入力して絞り込まれたメニューから[▼Virtual Agent] - [Designer]を選択します
画面左上の[(+) Add a Topic]をクリックしてNameとKeywordに適当な値を入力して遷移した画面で[Edit Topic Flow]をクリックして
[Start]と[End]の矢印の間に左のメニューから色々とオブジェクト?ドラッグして追加してみます以下の画面でText(静的なメッセージ)とStatic Choice(静的な選択肢)を追加しています
以下の画面はStartから2つめのStatic Choice(静的な選択肢)でサンドウィッチをローストビーフかBLTか選ばせる設定をしています
画面右に設定項目がありますNameが管理用の名称でPromptがVirtual Agentのウインドウに表示されるメッセージでChoice List Settingがウインドウに表示される選択肢になりますCoice List Settingは画面に表示されるLabelとシステム内で利用出来るValueを設定します
色々組み立てた後で[Preview]をクリックすると別ウインドウでViatul Agentが起動して動作を確認することができます
今回はStartからEndまで真っ直ぐフローを繋いだだけですが本来は選択されたChoice ListのValueで処理を分岐させるといった使い方が想定されます
また別のオブジェクトを利用することでServiceNow内の情報を検索したり外部システムと通信した結果を表示したり出来そうです
※ いずれ試して追記するかも知れません
iframeで地図表示
大分作りこんで来たがNLU(Natural Language Understanding(自然言語理解))無しでの便利な使い道が全く思い浮かばず
iframeで地図を表示出来ることに気づいてこれは何かに使えるかもと思うも
どうなんだろう