ポートフォリオの作成を大きく切り分ければ4工程あります。
- READMEの作成
- 画面遷移図の作成
- テーブル設計
- 実装
となります。
ここでは,未経験者が採用担当者に一番みてもらう機会の多いREADMEの書き方の基本、押さえておくべきポイントについて3つにまとめて紹介していきます。
README作成概要
##アイディアの発見
日常生活、過去の経験、困ったこと、得意なことを必ずアウトプットしていきます。
その際に、どんな些細なことでもいいので恐れず書くことをお勧めします。
また、ロードマップの作成はお勧めです。連想ゲームのように案を導き出せるようになります。
さらに、自分の生まれた時の一番古い記憶まで遡り、そこから人生を走馬灯のように思い出して回想していくのもいいかもしれません。もしくは、自分の経歴や、学歴など大きなポイントを書き出して、そこから思い出せる内容をプッシュしていくのもいいですね。
##アイディアの選定
大切な要素として、マーケットインの視点で物をみて考えるべきです。
問題を発見し、その問題を解決するためのアプリを考えてみる
その結果、未来はどう変わるか?を考えてみます。
三行でまとめてみる
〜な悩みを持った人に対して
〜な解決策を提供する
〜なアプリです。
このように、採用担当者がみて一目で興味を引き、わかるような内容でまとめるのもお勧めです。
まとめ
READMEは最重要な部分でもあり、必要な要素がかけていればそこで振り落とされる大切な要素です。
また、時間をかけ過ぎず自分のアイディアを想像し具体化するための骨組みでもあり、早い段階で作り始めることをお勧めします。