キーボード
Helixキーボード
アクリル5行版キット(Undergrow)を2020年6月くらいに作成。昔過ぎてビルドログは残ってない。表面実装ダイオードのはんだ付けが細かい+多いで大変だった覚えはある。
1年ちょっと使っていたけれど、上の方の行まで指が届かなくて「4行で十分じゃない?」ってなって2021年の夏くらいに改造した。今となっては「3行で十分じゃない?」ってなってて、Corne Cherryとか気になってる。
キースイッチはKailhのロープロv1の茶軸と赤軸(と白軸)。混ざってるのは最初に購入したとき在庫がなくてしゃーなしで買ってそのまま。赤軸が外端1列で白軸がPro Microの下に各1個。それ以外は茶軸。次で紹介するThinkPad Wireless Keyboard with TrackPointのforce-travel diagramが茶軸(タクタイル軸)に近かったことから茶軸をメインにしてる。
リアルフォースとかHHKBとか(この辺は静電容量無接点だけど)Razerとか?、あの辺のキーボードのストロークの深さが苦手でロープロを選んだ。最近はああいうキーボードにありがちがキートップが狭いのが嫌いなのかなと思って、XDAプロファイルのキーキャップを試してみたいなとか思ってる。
TRRSケーブルも一応自作。組紐メーカーでちまちまガワを編んで作った。中の導線は普通の。
見栄張ってこんなとこから自作せずに、遊舎工房のケーブル自作キット買って作ったほうがきれいなのできそう。
キーマップはこんな感じ。左上からZ字でレイヤー0から3。
この記事のためにキーマップ見直して、CapsLockとかPrintScreenがあることに気づいた。
ThinkPad Wireless Keyboard with TrackPoint
マジでぶっちゃけると、TrackPointがめちゃくちゃ使いやすいとかはないんだけど(使用感としては、Macのトラックパッド>そこら辺のWindowsのトラックパッド=TrackPoint>>>>>Let's noteのトラックパッド)、なんだかんだ使える。色んな人が言ってるけど、ホームポジションで完結するのが楽かな。
最近はiPad用のキーボードとして役目を果たしてくれている。ちょーとばかし重いけど。
難点はファンクションロック周り。僕は文字変換でファンクションキー(というかF10)を多用するので、これが使えないキーボードは論外なんだけど、ThinkPad Wireless Keyboard with TrackPointは論外の方。なんたらかんたらというソフトを入れたらWindowsではファンクションロックできるみたいだけど、Macだと無理。
あとは、Bluetoothでしか繋げない上に同時接続台数が少ないのもちょっと困る。Bluetoothのビミョーな遅延が嫌いで、無線なら2.4GHzのやつのほうが好き。
新しい方はBluetoothと2.4GHzの2台同時接続ができるみたいだけど、切り替えスイッチが背面にしかないのが玉に瑕。クリックの背が低くなったのもあまり好きじゃない。ファンクションキーが4個区切りになったり、ファンクションロックがキーボード側でできるようになったってのはいいけど。
こんだけ難点あるのに名機ってホンマか?
マウス
ロジクール ERGO M575。これまた完璧なトラックボール。
上位機種(?)のMX ERGOってのがあるけど、充電式(しかもMicroB!)ってのがダサい。入力機器は電池式がいい。充電時だけとは言え、せっかくの無線を邪魔したくない。
ケンジントンの大玉トラックボールと悩みはしたけど、実機を触って一番しっくり来たのはM575だった。Macで使うマウスに5ボタンは少ないかなって思ったけど、結構こと足りてる。
ボタンのカスタマイズはこんなん。中央クリックはいじってない。
難点はビミョーにガタつくこと。電池ボックス周りにラバーソールがないせいだと思う。瞬間接着剤を適当に盛っていい感じの高さにしたら解決した。リセールバリューは落ちたけどね。
コーヒー
コーヒーは友人から誕生日にもらった丸山珈琲のドリップパックアソートを最近は飲んでる。
あとはチャイ。鍋で牛乳と茶葉とシナモンを一緒に煮込んで、最後に生姜を入れる。寒くなってきたし丁度いいね。コーヒーを豆挽くところから淹れるのより手間かかってるけど。
とは言え、普段は紅茶もコーヒーもボダムのでかいフレンチプレスに突っ込んで雑に飲むことが多い。