お仕事でCODESYS SP21 Patch1を使っていて
OPC UA PubSubを動かしたのでメモ書き
UaExpartやTwinCAT3を使用してPubSubの機能を確認できるようだが
こちらはわからなかったので
CODESYSで作成した。
環境
Publisher
Raspberry Pi 4B
Subscriber
CODESYS Win V3.5 SP20 Patch2 (64Bit)
OPC UA PubSub
最新は1.2.0.0のライブラリ
exampleがインストールされるのは1.0.0.0/1.0.1.0だったので
1.0.1.0をインストール
/Users/ユーザー名/CODESYS OPC UA PubSub SL/1.0.1.0
にプロジェクトをゲットした
一旦このプロジェクトから始めるとする
Example
アップグレード&異なる子コードが生成されても構いません。で進める。
すべてを最新に設定!
Deviceも更新
POU
POUってところにPublisherとsubscriberのIPを決めているところがあったので
ここを変更
device
device2にログインして
PLC PRGのxEnableをTrueにすると値の送信が始まる
device1もログインして
Communication PRGのxEnableをTrueにすると値の受信が始まる
Windowsディフェンダーが邪魔するので?無効にして実施した。
aIndex0にデバッグで値を書いたら受信しているので
あとはいい感じに値を変えていくだけだと思われる。
txSensorDataSet.PrepareValuesとrxSensorDataSet.PrepareValuesを見ると
どこにセットしてるか分かったので
動作確認完了したらv1.2.0.0のパッケージに更新するといいと思います。
CODESYS SP21 Patch1でいろいろな通信を触ってOPC UAの設定なども勉強したので
以前投稿した設定ももしかしたら動かせるかもと思いつつ、今回はここまで