自動括弧閉じ機能の設定項目変更
(,{,[などの開始括弧文字を打つと、対応する閉じ括弧文字が自動的に挿入される機能の設定項目が変更になった。
従来の設定項目はON/OFFのみだったが、
今回、設定の選択肢が4つに増えた。
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always常にON -
languageDefined言語ごとの設定を有効にする -
beforeWhitespaceカーソルの右側に文字(閉じ括弧を除く)がない場合のみ動作 -
never常にOFF
言語ごとの設定の場合の設定値は各言語(resources/app/extensions/)のlanguage-configuration.jsonのautoClosingPairs(未定義時はbrackets?)の設定が使われているっぽい。
alwaysとlanguageDefinedの違いが不明。alwaysを設定しても言語ごとの設定が反映されているように見える。
なお、一見alwaysが設定されているように見えて設定値にマウスカーソルを合わせてみるとundefinedと表示される場合があるので、挙動がalwaysっぽくない時は一旦別の選択肢を選んでからalwaysを選択すると直る。
自動引用符閉じ機能の設定追加
同様に引用符についても自動的に閉じる機能があるが、こちらは今回設定項目が用意された。選択肢は括弧と同じ。
自動文字囲い機能
文字列を選択した状態で、括弧文字や引用符を打つと自動的に文字列の両側を囲ってくれる機能についても、今回設定項目が用意された。選択肢は若干異なる。
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languageDefined言語ごとの設定を有効にする -
brackets言語ごとの設定の括弧のみ有効にする -
quote言語ごとの設定の引用符のみ有効にする -
never常にOFF
ちなみに言語ごとの設定値は各language-configuration.jsonのsurroundingPairsっぽい。



