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GitHubの使い方

Last updated at Posted at 2016-11-11

基本的には
git add -> git commit -> git push
調べたらもっと詳細にわかるよ!

Gihにあるリポジトリを持ってくる

まずは自分のパソコンの中にGitにあるリポジトリを持ってくる。

$ git clone https://github.com/[アカウント名前とかurlとか][持ってくるリポジトリの名前].git

ブランチ操作

ブランチを見る

現在あるブランチを見る。

$ git branch

ブランチを作る

masterから切り離されたブランチを作る。

注意:master(もしくはdevelop)で作業は絶対にしないこと。必ずブランチを作ること。

$ git branch [ブランチ名]

ブランチを移動する

現在のブランチから別のブランチに移動する。

$ git checkout [ブランチ名]

ブランチを削除する

不必要なブランチを削除する。

注意:自分が作ったブランチ以外を消すときはちゃんと連絡しようね!!!

$ git branch -D [ブランチ名]

リポジトリ操作

cloneされたリポジトリの更新内容を持ってくる(pull)

cloneしたリポジトリの内容を更新する。

cloneしたリポジトリに移動して行う。
注意:必ず一番初めにpullをすること。コンフリクトを起こす可能性がある

$ git pull

commit対象にする(add)

作成・変更したファイルやらなんやらをcommitできるように登録をする。
shellとかだったらワイルドカードとかも使える。(ファイル名指定したほうがいいけど)
注意:addをするときはブランチを作ってからやること。

$ git add [ファイル名]

変更を記録する(commit)

ファイルの変更を記録する。

注意:commitするときはブランチを作ってからやること。ていうかcloneした後はブランチ作ろう。ね?

$ git commit

この場合はvim(vi?)が起動する。コメントを入力して保存して終了するとcommitされる。

操作

  • a

  • カーソルを一つ移動して編集モードに切り替え。(文字を入力できるようにする)

  • i

  • カーソルの位置から文字を入力できるようにする

  • esc

  • 編集モードから入力モードに切り替え

  • x

  • カーソル位置の一文字を削除する

  • dd

  • カーソル行をすべて削除する

  • :

  • コマンドラインモードに切り替え

  • :w

  • 新規/上書き保存

  • :q

  • 終了

  • :wq

  • 新規/上書き保存して終了

リモートへファイル変更を送信する(push)

commitしたファイル変更記録をリモートへ送信して共有する。
つまりファイルのアップロード・変更。

注意:pushする前に必ず自分がいるブランチを確認すること。master(develop)では絶対にpushしないこと

$ git push origin [自分のブランチ名]

小ワザ

git commit のデフォルトエディタ変更

git commitを実行すると、基本的にはviが起動する。けれどもwinとかだったらいちいちviで編集とかしないし、GUIでのテキストエディタのほうが使いやすいっていう人も多いはず。
ので、
git commit時に使用するテキストエディタを変更してみる。
変更はちょ~簡単。
以下のコマンドを実行するだけ!!

git config --global core.editor [使用するテキストエディタのPATH]

もし、emacsとかのコマンド一つで起動できるエディタの場合

git config --global core.editor emacs

でOK。
ちなみに、すでにエディタが起動しているときにcommitしてコメントを入力しようとすると、 gitがエラーをはいてcommitできないので、よく使うエディタは避けたほうが吉。

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