基本的には
git add -> git commit -> git push
調べたらもっと詳細にわかるよ!
Gihにあるリポジトリを持ってくる
まずは自分のパソコンの中にGitにあるリポジトリを持ってくる。
$ git clone https://github.com/[アカウント名前とかurlとか][持ってくるリポジトリの名前].git
ブランチ操作
ブランチを見る
現在あるブランチを見る。
$ git branch
ブランチを作る
masterから切り離されたブランチを作る。
注意:master(もしくはdevelop)で作業は絶対にしないこと。必ずブランチを作ること。
$ git branch [ブランチ名]
ブランチを移動する
現在のブランチから別のブランチに移動する。
$ git checkout [ブランチ名]
ブランチを削除する
不必要なブランチを削除する。
注意:自分が作ったブランチ以外を消すときはちゃんと連絡しようね!!!
$ git branch -D [ブランチ名]
リポジトリ操作
cloneされたリポジトリの更新内容を持ってくる(pull)
cloneしたリポジトリの内容を更新する。
cloneしたリポジトリに移動して行う。
注意:必ず一番初めにpullをすること。コンフリクトを起こす可能性がある
$ git pull
commit対象にする(add)
作成・変更したファイルやらなんやらをcommitできるように登録をする。
shellとかだったらワイルドカードとかも使える。(ファイル名指定したほうがいいけど)
注意:addをするときはブランチを作ってからやること。
$ git add [ファイル名]
変更を記録する(commit)
ファイルの変更を記録する。
注意:commitするときはブランチを作ってからやること。ていうかcloneした後はブランチ作ろう。ね?
$ git commit
この場合はvim(vi?)が起動する。コメントを入力して保存して終了するとcommitされる。
操作
-
a
-
カーソルを一つ移動して編集モードに切り替え。(文字を入力できるようにする)
-
i
-
カーソルの位置から文字を入力できるようにする
-
esc
-
編集モードから入力モードに切り替え
-
x
-
カーソル位置の一文字を削除する
-
dd
-
カーソル行をすべて削除する
-
:
-
コマンドラインモードに切り替え
-
:w
-
新規/上書き保存
-
:q
-
終了
-
:wq
-
新規/上書き保存して終了
リモートへファイル変更を送信する(push)
commitしたファイル変更記録をリモートへ送信して共有する。
つまりファイルのアップロード・変更。
注意:pushする前に必ず自分がいるブランチを確認すること。master(develop)では絶対にpushしないこと
$ git push origin [自分のブランチ名]
小ワザ
git commit のデフォルトエディタ変更
git commitを実行すると、基本的にはviが起動する。けれどもwinとかだったらいちいちviで編集とかしないし、GUIでのテキストエディタのほうが使いやすいっていう人も多いはず。
ので、
git commit時に使用するテキストエディタを変更してみる。
変更はちょ~簡単。
以下のコマンドを実行するだけ!!
git config --global core.editor [使用するテキストエディタのPATH]
もし、emacsとかのコマンド一つで起動できるエディタの場合
git config --global core.editor emacs
でOK。
ちなみに、すでにエディタが起動しているときにcommitしてコメントを入力しようとすると、 gitがエラーをはいてcommitできないので、よく使うエディタは避けたほうが吉。