始めに
今までUnityプロジェクトをGitで管理してきましたが、PlasticSCMだとどのようにバージョン管理できるか気になり、
プライベートアカウントでサインインして集中型(Centralized)に設定し、検証をしていました。
途中から分散型(Distributed)で検証したいと思い、設定を変更しようとしたところ、そのような項目が見当たりませんでした・・・
また、アカウント切り替えする項目も見つからず・・・
対処方法(Macの場合)
PlasticSCMの設定ファイルなどが入っているディレクトリを消去してクライアントを起動すると、初期設定をすることができました。
こちらがパスです。
/Users/ユーザー名/.plastic4
最後に
ディレクトリごと削除してしまうと、全ての設定が消えてしまうため、
対象のファイルを探して編集するのが良いと思いますが、今回の方法がシンプルで手っ取り早いです。
PlasticSCMを触ってみて、良いシステムだなと思いましたが、
Gitと使い方と使い勝手が違うので、チーム全員が使い慣れるまでが大変そうです。
Gitで運用上問題があった時の解決方法の一つとしてPlasticSCMを持っておきたいと思います。