はじめに
2023年に読んでよかった本の紹介記事。
本を同時に読み進める癖があり、読み途中な本もありますがおすすめな本を紹介してみる。
本屋さんに並んでいたら手に取ってくれると嬉しいです。振り返ってみると、資格本ばかり読んでいたので紹介する本は少なめですが、どれもおすすめな本です。
資格勉強と並行して読んでいました。
大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる
データサイエンス系、ちょっと迷走しているところがあったためわかりやすくまとめられている本を探していてみつけた本。大学の授業で統計学は取りましたが、進んでいているので
データサイエンスやり直す意味でもいい感じ。
大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる
問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造 (KS情報科学専門書)
コーディング力を上げるため読んでみた本になります。自己流でプログラミングしている
ところがあり、参考書的に読み進めました。なかなかの良著作。
問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造 (KS情報科学専門書)
数学の世界地図
最先端の数学研究分野をわかりやすく紹介している書籍。SNSで流れてきた本であり、ちょっと気になって読んでみると面白い面白い。
E資格で大学数学に触れる機会があり、数学に少し興味がでてきた分野。読んでいて色んな視点が変わってよかったです。何かこの知見を活かせるといいなーと。
数学の世界地図
ライブラリ新数学大系 基礎 情報数学
コーディング力やプログラミング力をもっと上げたいなと思い読み進めています。
ちなみに1段階上の書籍として 応用 の本もあります。
これもコーディング力での考え方が変わり読んでよかったです。
基本からやりなおす、少し古めな本ですがおすすめです。
ライブラリ新数学大系 基礎 情報数学
まとめ
今年は、資格が4つ取れ、目標を達成できました。来年もよい本に巡り合えますように。
来年はなんの資格を目指そうかな。