転職をして、Railsを触り始めました。
慣れるまでに時間はかかりそうですが、慣れるとスピーディに機能追加できそうでいいなと思いました。
業務では今WebAPIを触ることがメインで、それに関することをざっくりとまとめました。
どの処理のときに何を使えばいいかをまとめています。
- リクエストを受け取れるようにする→ルーティング
- リクエストを受け付けるとき
- リクエストを受け付けたときの全体の処理の流れを定義する→Controller
- リクエストパラメータで許可したものだけ受け付けるようにする→Strong Parameters
- リクエストを一度格納する→Active Model(フォームオブジェクト
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https://applis.io/posts/rails-design-pattern-form-objects#form%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AE%E5%BF%85%E8%A6%81%E6%80%A7
- もっと適切なものがあるかもしれない。
- パラメータの妥当性をチェックする→ActiveModel::Validations
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https://applis.io/posts/rails-design-pattern-form-objects#form%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AE%E5%BF%85%E8%A6%81%E6%80%A7
- メインの処理(ビジネスロジック)を行う→複雑さによる
- データベースのテーブル(少なめ)とのやり取りを行い、ロジックはシンプル→Active Record
- 複雑→さまざまな議論がされて、いろいろなやり方があるよう。
- レスポンスを返すとき
- JSONやXMLなどのフォーマットでレスポンスを作成する→シリアライザー
- HTMLでレスポンスを作成する→Action View
- 例外発生時に返すレスポンスを定義する→resuce_from
認証認可やビュー、ジョブとか、他にもいろいろあるし、WebAPI自体に使えるものももっとあるだろうけど、まずはこれだけ。