追記しました。
bronze DBAの学習をはじめた結果、的確とは言い難い内容に気付いたので、追記しました。
(2021年4月28日)
はじめに
「ORACLE MASTER Silver SQL 2019」に合格したので、
学習方法と使用した教材について書いておきます。
まだ2020年1月に導入されたばかりの資格で、
参考書や問題集も発売されていません(2021年4月17日現在)。
そんな状態で同資格を目指している方の参考になれば幸いです。
合格ラインが63%のところ、正答率71%での合格だったので、ギリギリですが。
学習期間
前提として、MySQLを使用して簡易なwebアプリを作成したことがありました。
そのうえで、42時間くらい勉強しました。
学習方法と学習教材
使用した教材は以下の3つです!
- オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database 12c SQL基礎
2.最強WEB問題集Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061) [Ping-t]
3.ORACLE MASTER Silver SQL 1Z0-071-JPN 受験準備ガイド
まずは教科書(黒本)を一通り読みました。
その後はPing-tをひたすら反復です。
試験前にはこの状態でした。
前項の通り、ORACLE MASTER Silver SQL 2019は新体系の資格です。
そのため、今のところ試験番号1Z0-071-JPNに対応した参考書は存在しません(2021年4月17日現在)。
試験で出題される範囲が旧体系試験である12c SQL基礎(1Z0-061-JPN)よりも広く、
12c SQL基礎(1Z0-061-JPN)の範囲に加えて、
ユーザー・アクセスの制御、異なるタイム・ゾーンでのデータの管理などの項目が追加されています。
そのため、旧体系の試験の教材や、Ping-tのみで合格を目指すのは至難でしょう。
そこで登場するのが、ORACLE MASTER Silver SQL 1Z0-071-JPN 受験準備ガイドです。
Oracleの配布しているPDFですね。
新たに追加された範囲について簡易な解説や例題が掲載しれています。
これを元に解説や例題に登場する不明な単語を調べていきました。
感想
Ping-tの12cの問題を解いていると、
「なんだ、12cでも索引やシノニムの問題があるじゃないか」
と安心してしまったのですが、実際に出題される内容は大きく異なります。
SQL SELECT文を使用したデータの取得といったSQLの基本的な内容も1Z0-071-JPNの範囲ではあるのですが、
実際にはそれ単体を問う問題は存在せず、SELECT文を前提とした集合演算子の問題が数問出題された程度です。
Ping-tでの学習は、「データ操作」「DDL文」「スキーマ・オブジェクト」に重点を置くべきでした。
この三項目は旧試験の参考書やPing-tの内容では不足なので、
さらに詳しく自身で学習しておくことで、もっと余裕をもって試験に臨めたと思います。
まとめ
特別な事情で、この資格をどうしても今取りたいというのでなければ、
対策問題集などが出てから学習するのが無難かと思います。
追記
先にORACLE MASTER Bronze DBAの範囲を勉強されることを強くオススメします。
何故なら、1Z0-071-JPNで問われる索引やビューの知識は12cのSQLよりもDBAの範囲だからです。
先にこちらを学習していれば、もっとスムーズに合格できたと思います。