この記事に書いていないこと
・GitHub Copilotがどんなものか
・Copilotの購入(サブスクライブ)方法
・neovimとは何か
準備
Neovim バージョン 0.6 以降と Node.js バージョン 17 以降が必要になる。
nvim
node.js
使ってみる
GitHub Copilot プラグインをインストール
git clone https://github.com/github/copilot.vim\
~/.config/nvim/pack/github/start/copilot.vim
GitHub Copilot を構成する
適当にneovimを開きます。
nvim copilot-sample
以下を入力。(補完が効かなかった)
:Copilot setup
First copy your one-time code: xxxx-xxxx
の様に表示されるので値をコピーする。
Enter
を押すとブラウザに飛ばされます。
Device Activationという画面で先ほどのワンタイムコードを入力後、Authorize GitHub Copilot Plugin
を押して完了。
適当に使ってみる
上記を終えたらもう使い始められる。
試しに。
:Copilot version
関数名を書いたらここまで提案してくれた。
コメントアウトからも提案できて優秀!
これで使い方を見る。
:help copilot
感想
良いと感じたこと
コメントアウトで短い指示を出しても提案の精度が高い。
関数の仕様や引数、戻り値をコメントアウトで示すとほぼtab
を押しているだけで実装できてしまった。(とは言っても標準入力から受け取ったりする簡単なもの)
指示を上手く書ければ開発速度は向上しそうだが、人が目的を理解できていないと意味がない。
よくなかったこと
:Copilot xxx
の補完が効かない。
2023/03/29時点でChat機能が実装されていない。-> ここを見ていればいつか対応されるかも?copilot.vim support for copilot chat?
copilot(副操縦士)じゃない.