Centos7をインストールしたら、:を打つのにShift+;となっていたのでいつもの配置に直す方法を調べました。
参考記事
やり方
一時的に直す場合は以下のコマンドらしい。
setxkbmap -model jp106 -layout jp106
しかし、再起動後も配置を維持したいので、/etc/X11/xorg.conf.d
を見てみた。
その中に00-keyboard.conf
があったので中身を確認する。
/etc/X11/xorg.conf.d/00-keyboard.conf
Section "InputClass"
Identifier "system-keyboard"
MatchIsKeyboard "on"
Option "XkbLayout" "us"
Option "XkbModel" "us"
Option "XkbOptions" "terminate:ctrl_alt_bksp"
EndSection
どうやらlayoutとmodelの場所をjp106
に変えればいいらしい。
しかし、キーボードレイアウトが変わらなかったので再起動してみる。
再起動
systemctl reboot またはshutdownなどで再起動したらしっかりと配置が変更されていた。